例えば、一冊の参考書を終わらせないといけないとします。
それは20章に分かれています。
ここで目標は「参考書を終わらせる」です。
しかし、これをゴールにするとやらないといけない作業量に対してゴールはひとつです。
更にゴールを細分化してみましょう。
「一日5章ずつやる。」という目標を立てると、4回分のゴールが増えます。
人は大小に関わらずゴールしたことに喜びを覚えます。
なので、ゴールをたくさん設置することでストレスなく継続することが出来るようになります。
では、紙とペンを取り出してください。
まず、「最終目標」を設定します。
次に、「そのためにはなにが必要か?」を考えていきます。(これが小さいゴールになります。)
そして、「それを達成するためにするべきこと」をまとめて、実行しましょう。