自分の行動を真似している人ってどう思いますか?
ウザかったり、目に障ると思う方が多いと思います。
それは真似の仕方が露骨であったり、悪意があったりするからで、
本来、相手の真似をすることで、相手は好意を持ちやすくなるのです!
例えば、あなたが苦手な数学を教わるとして、
「俺はもともと数学できて、悩んだことがない」という教師と、「自分も数学が苦手で、四苦八苦しながら頑張りました」という教師どっちに教わりたいですか?
もちろん後者だと思います。
人は自分と似ている人に共感を得て、自然と親密さを感じるものなのです。
心理学的に「ミラーリング」と呼ばれる方法で、相手のしている行動を自分の動作に合わせていく方法を言います。
果たしてミラーリングとはどれほどの効果があるのでしょうか?
ニューヨーク大学で行われた実験を例に挙げます。
ミラーリングするように指示したグループと何も支持していないグループを設け、15分間会話をさせました。
その後、好感度数を計算すると
ミラーリングした相手に対しての好感度数は、73%
一方、何も支持していない相手に対しての好感度数は、65%
でした。
これはミラーリングにある程度の効果が有ることを実証しています。
なによりこのテクニックのすごいところは、「口下手」でもできるということなのです。
ただ、あからさまな真似のし過ぎはダメです!
ぜひ、意識してミラーリングしてみましょう!