DEKERF implant その１

無茶なホイル計画と資金不足で頓挫中のCREDIT。
1号機ネタも盛り上がらなくなり、更新もままならないので後輩チャリの登場です。

最近はシングルバイクばっか見ていたんでめちゃ新鮮！やっぱMTBはかっちょいいぜ！１４～１５キロあるか？この重さも新鮮。特にコイツのDEKERF、いいね。おれ様的にはツメがまだまだ甘いのだがそれをさっ引いてもいい。日本限定のフレームらしく、トップチューブの日章旗、フレームデザイン、うーんきりがないぞ。
ま、後輩バイクってことで色々とケチ付けようっと。



まずは～
最近のMTB事情で思うことは、やたらと黒いパーツが目立つことやね。人気なの？特別な事情がありますの？その流れ？で、MRP チェーン・デバイス。しっかり黒いし↓ロゴもねぇ～
クランク。いい！好きやね。けどアーム４本↓残念。「今５本なんて無いっすよ」だと
リアメカ（ディレーラー）、（俺）「替えないの？」(後輩）「XOくださいよ。つかってないっしょ」（俺）「・・・いやじゃ」　器の小さい男です。　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

MRP Chain Device 'World Cup 2'

このパーツも好き好きでしたな。チェーン・デバイス！
真上から見た時のチェーンの挟まってる絵面、デバイスって響きもぐっど。
え～っと、出会いは本気ダウンヒルやってた友人。これにも一目惚れですわ。ちなみにそのバイクはインテンス。すごかったな・・・で、いったい何？と、問う てみると、チェーン脱落防止とか。ちょーどその頃、フロントは既に一枚で、チェーンリング露出状態だったんで、かっこいいチェーンリングを物色してまし て、脱落防止という心にも無いいいわけでマッハで購入。確 か３～４種類ありましてちょっと学習必要でした。装着も素人にはかなりシビア。苦労しますた。クランク（ほんとはたーびんLR?が欲しかった。今でも欲しい）との色合いが問題ありでしたが、５アームは譲れず・・・この組み合わせに。写真にはないけどオレ ンジのローラーが２個装着されます。オレンジのローラーがちょっと嫌だったんで黒のローラーに即替え。どこぞのショップの別注品らしく、そうは簡単にみつ からなかったな。しかし「こぎ」が重くなるため早々に下段のローラーをはずし、それでも気になるので結局２個とも外して乗ってました。それじゃーデバイス 付けてる意味ないんじゃ？なんてことも言われましたが、１度もはずれることはなかったな。
しかし気になるそのでっぱり。（ローラーが取り付けられるブーメランという部分）切り落としを何度も考慮したんですが結局切らずじまい。言い訳は見て解る通りの厚さ。工具極貧のこの当時、きれいに切る自信なし。はいはい、愛のない言い訳ですよ。
その後バッシュガード登場。外観はほぼ一緒だし軽いし装着も簡単だしいいアイテムってのは理解できるがチェーン挟んでないので拒絶。
さらに現在に至ってはこんなごついデバイスは皆無。
アクリルや別の構造のデバイスになってますな。興味なし！
こうやってバラしたのでこの機会にブーメランのローラー装着部カットして次のバイクに搭載してやるぜ。

フレーム欲しい・・・

B/M/W V-BRAKE BOOSTER

BROOKLYN MACHINE WORKS 今やかっちょいいピストバイクの代名詞的な感がある私、出会いはコイツです。
ディスクブレーキなんて登場したばっかの当時、普通にVブレーキにお世話になっており、その効きのよさには感動してたものです。で、色々と解ってくるうちにブレーキかけたときVブレーキのもつ制動力のおかげでフレームがリムとは逆側に開くことに気付き、それを抑制するためにブレーキブースターなるアイテムの存在を知ったわけです。
どうしても付けなきゃいけないパーツではありませんが、なんか付けたい・・・


はいはいと探すと機能面（軽さ、強度）では
やはりシマノさんのこれ。安心ですな。皆さん装着してました。文句なんてひとつもありません。だがしかし～・・・ってことで、気合いいれて再検索。当時は今のようにネットショップもほぼ無く、地方の俺たちには辛い時代でした。限りある情報源をたどりやっと出会ったのが上の写真のBMW製ブースター様。無駄に高いと言われましたが（確か２万弱）、このぶっちぎりのかっちょよさ、なにが無駄なものか！

これがBMWとの出会いでした～