分解 画像。

 

 

 

ジャック 本体、やはり

 

よくある 安手の やつで

 

ネジ部 ともども がっちり

 

ボディの 穴に はまって

 

ました。

 

 

 

 

……うん?

 

 

 

これ 穴径 おなじなら

 

ジャック部 このまま 配線

 

もろとも 転用 して、

 

ステープレート部 だけを

 

交換 しちゃった ほうが、

 

作業 的には 早いんで

 

ないかい?

 

 

 

もっとも、

 

 

 

強引に ひっこ 抜いて

 

しまった 際に 余計な

 

断線 とかを させて

 

いなけれ ばって ことが

 

条件 だけど。

 

 

 

じゃあ まあ、

 

 

 

いったん このまま

 

 

 

組んで みる?

 

 

 

 

安もの なのに レンチは

 

正規な 12番。

 

 

 

 

ステー部 載せかえて

 

 

 

 

締める。

 

 

 

と、ここで 大失態 発覚、

 

チカラ まかせに ひっこ抜いた

 

ときか わけも わからず

 

L型 フックで 丸フチ

 

こじって いた ときか、

 

塗装部に

 

 

 

 

欠け。

 

 

 

……くおおぉぉぉぉぉ……

 

 

 

やっち まった……。

 

 

 

これ ばっかりは とり返し

 

つか ないし、今後 欠けが

 

すすんで 大きく 割れて

 

くる 可能性 なんかも

 

あるはず だからって、これ

 

だけは、絶対 やらない

 

ようにと 重々 気に

 

かけては いたんだ けれど、

 

 

 

……はあ……。

 

 

 

 

ビス組み。

 

 

 

さてでは、へっぽこ さんが

 

こどもの ころに 流行った

 

ガンプラ 細工、なにしろ

 

当時は それ用に いくら

 

小金を ためてても 全国

 

的な ガンダム 人気に 肝心の

 

ガンプラ そのものが なかなか

 

入手 できなくて、プラモ屋

 

さんに 行っては、予約の

 

できた 子たちの 名札の

 

貼られた 真新しい ガンプラ

 

たちの 箱山を 尻目に、いつか

 

自分にも 買える 日が

 

くるはず だからと 雑誌の

 

回し読み とかで 知識

 

だけは さきに 仕入れてた、

 

それっぽい 工具 ばかりを

 

まずは 買うしか なかった、

 

小学生の ころに 手に入れた

 

ちいさい 穴あけ用 工具

 

ピンバイスと、先ごろ 購入

 

していた ¥100ショップの

 

 

 

 

ドリルの 刃。

 

 

 

なるべく 塗装の 欠けが

 

隠れる ように 直接

 

現物の プレート あてて

 

組み位置 あわせ、エンピツ

 

つかって 穴あける 部分に

 

しるしを 入れて こん度 こそ

 

 

 

 

塗装面 傷め ないよう 慎重に。

 

 

 

 

……回転 方向と ¥100

 

ショップ刃の 切れ 具合い、

 

それに、上から 押さえる

 

チカラの 配分 まちがえて、

 

ひと穴 目で すでに

 

おもくそ 塗装が 欠ける。

 

 

 

……その後の 3ヶ所は

 

 

 

うまく いったのに……。

 

 

 

 

ま、まあ、所詮は なにを

 

やらせて みた ところで

 

へっぽこ なんだし、多少の

 

ことは 仕方が ない。

 

 

 

今後 めったに 開ける

 

場所でも ないからと いち応

 

ワックス かけて きれいに

 

しといて ボディ 側の

 

コントロール 下の 穴にも

 

掃除機 かけて、

 

 

 

 

……なんで ちょっと ずつ

 

 

 

ずれてんの……?

 

 

 

ちゃんと 現物で

 

 

 

穴位置 とったのに……。

 

 

 

……まあ、

 

 

 

いくつに なっても

 

 

 

こんな ものである。

 

 

 

 

この 時点で シールド 挿して

 

実音 テスト。強引に ひっこ

 

抜いたとき 配線 切って

 

しまって いたら、なるべく

 

この タイミングで なおして

 

おきたいし。

 

 

 

フロント、リア、ミックス、

 

ボリューム トーン ともに

 

OK。

 

 

 

誇大表現 とかでは なくて

 

マッジで マンガ みたいに

 

こちらの 身体が よろけて

 

しまった ほどの 勢いで

 

抜けて きたから ほんと、

 

なかで 線 切れて いないか

 

どうか 内心 冷や汗 もの

 

だったけど まずは よしよし。

 

 

 

穴位置 ずれた分 ちょっと

 

塗装の 欠けが 出ちゃった

 

けれど なにしろ へっぽこ、

 

ここまで やって しまった

 

からには もう すべてが

 

 

 

あとの まつり。

 

 

 

いち応 大丈夫 だとは

 

思うけど あんまり 欠けが

 

ひどく なるよう だったら

 

電装 系だけ ごっそり

 

プレテレ くんに 移植

 

しちゃうって いう 手法

 

なんかも ありっちゃ ありだし、

 

まあ 現況、のん ぷろぶれむ

 

って いう ことで。

 

 

 

あ、そうそう、

 

 

 

ピンバイス とかの お手軽

 

ドリルで 穴 あけるとき、

 

こうして

 

 

 

 

刃を抜く 過程で 差し込み

 

ギリの ところを つまんで

 

おくと、どれだけ 穴が

 

掘れてるか ひと目で わかって

 

ラク できます。

 

 

 

 

相手が 木工 用の モミネジ

 

だから それほど 径の

 

おおきい 刃は つかわず、

 

今回 でも 3~4ミリ ほどの

 

ビス穴に 対して 1.5ミリ

 

ほどの 刃で 充分 下穴に

 

なって くれたんで。

 

 

 

ただ……

 

 

 

この 作業の ために 今回

 

入手した 部材 自体が

 

アマゾン屋 さんとこの

 

安もの だから、ネジの

 

アタマを プレート部に

 

埋め込む 穴の ななめの

 

掘り角 って いうか、

 

深さと ななめの 角度

 

なんかが まったく 合って

 

おらず、いくら 締めても

 

ビスの アタマが ちょこっと

 

プレート 面から 浮いて

 

はみ出す ことに。

 

 

 

……まあ なにより

 

 

 

安いん だから

 

 

 

仕方が ない……。

 

 

 

 

うむ。

 

 

 

へっぽこ ワザにしちゃ

 

 

 

上出来で ある。

 

 

 

まあ、

 

 

 

塗装 面の 欠けだけが

 

 

 

軽率 だったな……。

 

 

Legend テレキャスター ジャックプレート交換 ~3~

 

 

フックな 工具も ラジペンで

 

 

 

 

それっぽく 戻りは したし。

 

 

 

よっし じゃあ、

 

 

 

弾いて みるかねー。

 

 

 

 

 

今週 なんとなく

 

聴いた いち枚。

 

 

ビリーホリデイ

奇妙な果実

 

 

 

ミュージシャンズ ミュージシャン。

 

 

 

かなり古い 時代の 方で

 

ポップ ミュージックと

 

よばれる ものが まだ

 

クラシカルな ジャズしか

 

なく、また、レコードと

 

コンサート だけが 音楽

 

活動の 場で あったころ、

 

当時に して 黒人 一家という

 

劣悪 きわまりない 境遇に

 

生まれ、それでも、両親が

 

生活 圏と していた 夜の

 

街で いつしか 自分も

 

歌い はじめ、因縁 奇縁

 

悪縁 なんかにも たよりつつ

 

当時の 歌い手と しては

 

徐々に 大成功を おさめ

 

はじめ ながらも、そんな

 

生来の しがらみに まとわり

 

つかれて いるかの ように

 

アルコールと ドラッグに

 

おぼれに おぼれ、結果

 

早逝 してしまう 悲劇の

 

歌い手。

 

 

 

Wikiとか みると やっぱり

 

ジャニスジョップリン なんかも、

 

そんな ビリー さんから

 

影響 受けて いたそうね。

 

 

 

黒人 差別。

 

 

 

いまでは あらゆる 人種

 

差別と 一体と なって

 

語られる 風潮と なって

 

しまい 取り 立てて

 

大仰 には 聞かれない

 

言葉と なりは したけど、

 

へっぽこ さんの こどもの

 

ころは、伝え聞く だけでも

 

そりゃあ ひどい あり様で。

 

 

 

本作の タイトル曲 でもある

 

「奇妙な果実」も 当時の そんな

 

ブラック コミュニティでの

 

過酷な 日常が 歌われて おり、

 

リンチに あって 殺された

 

ふたりの 黒人の 身体が

 

殺されるが ままに 付近の

 

木に 吊るされ、次第 次第に

 

腐臭を 放ち くさりゆく

 

その 光景を 「奇妙な果実」

 

と 揶揄して いるって

 

いう曲で。

 

 

 

実際は いまだ そういった

 

差別意識 からくる 虐待

 

虐殺は この 世界から

 

まったく なく なっては

 

いない わけなん だけど、

 

いまで いう ところの

 

ガザ、パレスチナ あたりが

 

まさしく それで、人種

 

差別を やってる 側の

 

連中が 隠し たいから

 

言わない だけで、現地

 

中東の 方々 あたりは

 

しっかりと、その 根底に

 

見えかくれ している 核心、

 

これは 人種 差別で

 

あるって、ちゃんと 声

 

あげて るんだよね。

 

 

 

その 虐殺の 惨状 ともども

 

 

 

見たくない

 

 

 

隠したい 連中が

 

 

 

ひとの 目に つかない ように

 

 

 

ひたすら 隠そうと

 

 

 

つとめて いるだけで。

 

 

 

 

 

利用 するもの

 

 

 

 

 

されるもの。

 

 

 

 

 

なにしろ カネや 票に

 

 

 

なるんだよ、差別って。

 

 

 

いまの この

 

 

 

世の中じゃ。

 

 

 

もすこし 時代が すすむと

 

ジャズが ブルースと なり

 

各種の ブラックミュージックを

 

経て そんな 差別への 抗い

 

なんかと ともに 現代の

 

ヒップホップ ムーブメントへと

 

そういった ビリーの 魂

 

みたいな ものも ひき つがれて

 

いくわけ なんだけど、はたして

 

そこまで ポップ ミュージック

 

ってえ やつを 芯から

 

理解して 音楽 やってる

 

連中が じゃあ、実際 いま

 

日本に どれほど いるの

 

かって はなし なんだけど、

 

ひとまえ あたりじゃ さも

 

しれっと した顔で アーティスト

 

なんかを 気取って 自民党や

 

日本会議は もちろんの こと、

 

統一教会や 幸福の科学、幕屋

 

なんかに 媚び売り まくって

 

いる 連中 とかが、じつは

 

山ほど いる わけでさ。

 

 

 

なあにが

 

 

 

黒人 音楽を

 

 

 

リスペクトだよ。

 

 

 

名前

 

 

 

出そうか このやろー。

 

 

 

 

 

ビリー ホリデイ。

 

 

 

 

 

元 ブルーハーツの マーシー

 

なんかも ご自身の ソロ作の

 

曲中 とかで 取り あげて

 

おられたり する方 ですので

 

機会が あれば ぜひ。

 

 

 

 

あ、なんでえ、NHK、

 

特集 組んでたのかよ。

 

 

 

 

こっちは 先々週 あたりから

 

記事おこし はじめて

 

いるって いうのに マネっこ

 

しやがって べらんめー。

 

 

 

 

 

ではでは~

 

 

 

 

 

 

~メモ帳~

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