しかし やっぱり 購買 層が

 

高くて 古い ひとが 多い

 

からか、RCの スコアって

 

なると なぜか いち度に

 

複数 冊が おんなじ 業者

 

さんから 同時に 出品

 

されたり するんだ けれど、

 

1冊 だけ、

 

 

 

 

なんとか 落札。

 

 

 

これ なんかも いわゆる

 

断捨離 ものの 大量 放出品

 

だったり するんだ ろうとは

 

思うん だけど、う~ん、

 

それをも 見越しての こと

 

なのか、やっぱり 初期作品

 

なんかの スコアの 類いは、

 

あらかじめ、みなさん かなりの

 

長期 スパンで ねらって

 

おられる よう ですねえ。

 

 

 

じつは 今回、「EPLP」 と

 

「BEAT POPS」 の

 

2冊の スコアも 同時に

 

出品 されて きてたん だけど、

 

いまと なっては どちらも

 

希少な タイトル でも あるし、

 

傷みも 多くは あったけど、

 

今回の 落札 目標の 筆頭と

 

して そんな 人気 入札の

 

荒波を なんとか 乗り越え

 

「EPLP」、どうにか 落札

 

果たせた ものの、商品の

 

紹介 文にも タイトル 欄にも

 

おもくそ 「タブ譜付き」 って

 

書いて あったのに、思って

 

いたより ちょっと 高値に

 

なったな~、なんて 鼻歌

 

まじり タメ息 まじりで

 

支払い 手続き 進めて いたら

 

ふと目に 入った 画像に

 

「うん?」 って なって。

 

 

 

譜面 ページの 紹介 画像に

 

 

 

タブ譜欄が ない。

 

 

 

そりゃ まあ、ゆるゆる

 

時間を かけ ながら 自分で

 

音符と 指板 おっかけて

 

作ること なんかも できは

 

するけど それほど 時間を

 

浪費して わざわざ 自分で

 

採譜 するので あれば、

 

こちらの 意図と 落札

 

価格が 合わなく なるし、

 

それに、あくまで 実用の

 

ための 購入で あって

 

思い出の 逸品と して

 

入手 するには、あまりに

 

傷みの ひどい品。

 

 

 

とーとー たらり

 

 

 

とー たらり。

 

 

 

……これは アレだな。

 

 

 

説明 誤記、商品 タイトルに

 

いつわり ありって ことで

 

ヤフオク もので はじめての

 

キャンセル、もしくは、相応の

 

価格 帯まで 値下げ 交渉って

 

ことに

 

 

 

なっちゃう かしら。

 

 

 

暗澹 たる 気持ちの まま

 

「BEAT POPS」 の

 

締め切り 時間。こちらは

 

まだ まれに 出品 されては

 

くるんで 「EPLP」 よりは

 

低めの 入札 価格 あたりを

 

想定 して いたんだ けれど、

 

こちらの 方も 競合 相手が

 

しばしば あらわれ、今回も

 

想定 以上の 高値と なって

 

しまった ものだから、先の

 

「EPLP」 の 件も

 

あってか そうまで 気持ちが

 

追いつけず、早々に 落札

 

断念。で、落ちて きたのが

 

こちらの

 

 

 

 

「FEEL SO BAD」。

 

 

 

お値段 ¥2300。

 

 

 

まあ 自分で いうのも

 

アレなん だけど へっぽこ

 

さんとて コアな RC

 

ファンを 自認 している

 

ことでも あるし、あの

 

神がかり 的で さえあった

 

バンド 快進撃の 末に

 

事務所の 独立を 果たし、

 

逆に そこから 徐々に

 

解散に 向けて 進んで

 

いって しまう その後の

 

経緯 なんかを 思うと

 

あきらかに、本作 あたり、

 

その ターニング ポイントの

 

端緒と なって いると しか

 

考え られないし。

 

 

 

なんで、

 

 

 

目標と していた ほかの

 

2冊の 入札が 不調と

 

なっても とりたてて

 

こちらは 欲しい わけでも

 

なかった 品 なんだけど、

 

じゃあ、本作 あたりを

 

入手 すると しても

 

利点と いうか いざ入手

 

したあと コピー していく

 

やりがい みたいな ものって

 

なんか あるかなあ って

 

あらためて、入札の 締め切り

 

時間まで 考えて みてたら

 

実質 キーボード バンドで

 

あった RCの 楽曲の

 

なかでも きわだって 本作、

 

ギター アルバム だった

 

なあって ふと気が ついて。

 

 

 

 

うむ、やっぱり こちらは

 

 

 

美品で ある。

 

 

 

けど、曲数の わりに

 

 

 

 

ちょっと 厚みが ないんじゃ

 

ないかなあ。

 

 

 

あれえ、スコアって

 

 

 

こんな 薄いもの だったっけ?

 

 

 

 

いち応 所属 していた 前

 

事務所への 批判とか 暴露話

 

みたいな 作風が 柱と

 

なっては いるんだ けれど

 

随所に 組み込ま れている

 

忌野節 全開な 甘い

 

ラブソング 群が 頭抜けて

 

キュートで 目次の ページ

 

なんかを 見ながら それらの

 

曲調を 思い 出したり

 

なども しつつ、まあ

 

それほど 労さずに この

 

アルバムの ギターとか

 

コードの 進行 おぼえる

 

ことが できると あらば、

 

さし あたって、入手 しといて

 

損は ないかな~、って。

 

 

 

定価 ¥1700か……。

 

 

 

 

ま、スコア なんだし

 

あわてて 使わ なくても

 

溶ける わけでも 腐る

 

わけでも ないわけ だから

 

とりあえず 手に 入れて

 

おきさえ すれば いつ

 

なりと コピー 練習

 

できる わけだし、こいつも

 

再度 袋に 入れて、このまま

 

しばらく 保管 ですかねえ。

 

 

 

のすたる じー。

 

 

 

なにしろ 曲目 見ている

 

だけで アタマの なかに

 

その 楽曲 群たちが

 

それぞれ 鳴り出し はじめて

 

しまう ほどだもの、結果

 

こいつ だけが 落っこちて

 

くるって いうのは 想定

 

外では あったけど、まあ

 

それも、そういう ご縁

 

なん だろう。

 

 

 

まだ中 しっかり ひらいて

 

までは 確認 しても

 

いないけど、2曲目

 

 

「腰を振れ」

 

 

あたりの リフ なんかを

 

思い出す 範囲で イメージ

 

して、感覚 だけで、

 

てってけ コピーして

 

たのしんで みたりで。

 

 

 

うん まあ、

 

 

 

ひさしく 気分の

 

 

 

いい 日ではある。

 

 

 

 

タブ譜の ない 「EPLP」、

 

その日の うちに 取り引き

 

連絡の ページから

 

 

~内容が 案内 コメントと

 

ちがって いるらしく 画像

 

見なおし してみた ところ

 

現物も タブ譜が 確認

 

できないん ですけれど~

 

 

って いち応 問い合わせ

 

してみた ところ

 

 

「タブ譜未記載の商品でした、申し訳ありません」

 

 

との コメントと 同時に

 

「出品取り下げ」 みたいな

 

カタチで 入札の 無効処理

 

してくれ ました。

 

 

 

まあ、

 

 

 

おなじ 出品 先から

 

 

 

こちらの 「FEEL SO BAD」 も

 

 

 

落札 してるしねー。

 

 

 

つぎから スコア 系に

 

ヤフオク チャレンジ するときは、

 

みた目は もちろん しっかり

 

譜面の 画像まで 確認

 

しないとねー。

 

 

 

いやあ またしても

 

 

 

冷や汗 ものでした~。

 

 

 

 

 

今週 なんとなく

 

聴いた いち枚。

 

 

ローリングストーンズ

ガット ライヴ イフ ユー ウォント イット

 

 

 

ストーンズ 初の ライブ

 

盤と 銘 打っては いるものの、

 

その実 事務方が あれこれ

 

音源 さし替え したり

 

加工 したり してるんで、

 

当の ストーンズ メンバー

 

方々 からは これは

 

おれらの 作品じゃ ないって

 

否定 されて いるって いう

 

なんとも 不遇な アルバム。

 

 

 

いち応 ライブ 音源が

 

ベースと なっては いるんだ

 

けれど ボーカル ラインとか

 

まるっと スタジオで 録りなおし

 

したり、バックの 歓声を

 

切り貼り して いたりで

 

本人 たちでも はっきり

 

それと わかるほど、よっぽど

 

加工の 度合いとか ひどい

 

状態 だったん だろうねえ。

 

 

 

けどまあ、

 

 

 

その分 たしかに アルバムと

 

しての 出来は よくって

 

キース & ブライアンの

 

ギターの 音色も すこぶる

 

そそる 見事な ものだし

 

一聴 すると あの

 

ハーモニーの フルアコ

 

かな~って 気のする キースの

 

ギターも この 当時、すでに

 

レスポール あたりを 入手

 

してたし 実際 当時 ものの

 

動画 とかでは 本作の

 

収録曲 なんかを レスポール

 

あたりで プレイ して

 

いたりも するんで、そうなると、

 

さてその 音色も、加工

 

されて いるもの なのやら

 

どうなの やら。

 

 

 

 

 

 

 

う~ん、どっちに しても

 

やっぱり 初期の ころの

 

ストーンズは、この ギターの

 

音色が 素敵よ ねー。

 

 

 

ただで さえ フルアコって

 

なると いまだに 高値だし、

 

と なると、へっぽこさん

 

あたりが 気軽に 持つと

 

したら、やっぱ 安手の

 

レスポール 系 なのかなあ……。

 

 

 

いまで こそ シングル

 

PUな テレキャスが キースの

 

代名詞 みたいに なっては

 

いるけど 本作 当時とか

 

案外 ハムPU 系の

 

ギターで アルバム 収録

 

して いたりは するん

 

だよね、意外な とこでは

 

フライングV なんかも、

 

いっとき 好んで つかって

 

いたりで。

 

 

 

日本 なんかでも RCとか

 

わりと 音源 いじられて

 

発売 めぐって 事務所と

 

ケンカ したりが ザラに

 

あった 時代だし、それを

 

思えば、今作 での

 

ストーンズが、その 元祖

 

だったり しちゃうの かも

 

しれないね。

 

 

 

コンピューターが 進歩して

 

いまや 音源 加工が

 

ふつーと なって しまった

 

けれど、はたして 骨抜きと

 

なったのは、サウンド なのか

 

プレイヤー 側なのか。

 

 

 

まあ それ 以前に

 

 

 

音楽界って ほんと

 

 

 

この まんまで

 

 

 

いいの かしらねー。

 

 

 

 

 

ではでは~。

 

 

 

 

 

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