やっては みました。

 

 

 

 

 

 

前回 までと くらべて

 

 

 

 

いかがで しょう?

 

 

 

ただ これ、光源の 具合

 

なんかも あってか 実際の

 

みた目 とは ちがい画像の

 

ほうが かなり キレイに

 

映ってて、現物は まだまだ

 

くすんで いるって 状態で

 

パーツ 表面の 緑青の

 

サビっぽい ざらつき

 

ぐらいは 落ちも したけど、

 

そのぶん どこか まだらに

 

なって、とても 画像

 

ほどには きれいに なったと

 

いえない ありさま。

 

 

 

じつは これ、ドックシモンズ

 

吹きつけ といて その

 

液剤が 乾いて くるまで

 

カット 歯ブラシで 磨き

 

まくって、また、ドッグ

 

シモンズ 吹きつけて~

 

ってな 工程を 小一時間

 

ほどもの あいだ くり返し、

 

ようやく 出せた 成果が

 

この 状態。

 

 

 

さて、金 メッキが ハゲて

 

落ちるか 納得 いくまで

 

仕上げ られるか、どちらに

 

しても この ままじゃ、

 

テールエンド ひとつ

 

やり切る だけで 半日

 

ぐらいは、ゆうに 時間

 

とられそう。

 

 

 

……や~めた、っと。

 

 

 

なにしろ PUが まだ

 

保護ビニール かかった

 

ままって いう 状態

 

なんで その 色合い差

 

みたいな もの とかも

 

すこし 気に なっては

 

いたから 最新の ケミカル

 

溶剤 なんかを しらべて

 

みたり よさ気な 金

 

メッキの クリーニング

 

方法 ぐらいは さぐっても

 

みた けれど、このまま

 

あてどなく 磨き まくって、

 

さらに まだ ブリッジ

 

周辺と ペグ6対 なんて、

 

とても やっては いられない。

 

 

 

時給 戦士 きゅーひゃくえん、

 

週4 勤務で にまんと

 

せん ろっぴゃくえんだぞ

 

このやろー。

 

 

 

このまま 数日間 ほどもの

 

あいだ 時間 とられて

 

しまう ようなら、安部品

 

どころか 安価な ギター

 

本体 自体が なん本か

 

追加で 買え ちまうじゃ

 

ねーか。

 

 

 

もう、いいや。さすがに

 

ここらで あきらめよう……。

 

 

 

 

PUの 保護 ビニール

 

はぐ。と、その すき間に

 

また ひときわ ごつい

 

くすみの かたまりが。

 

 

 

……放置 されて いたに

 

しても いったい なんで

 

こんなに サビだの

 

くすみ だのを、わかせて

 

しまって いたんだろう?

 

 

 

カバー かぶってた PUの

 

表面 みる かぎり、そこまで

 

メッキが 劣化する、その

 

原因が まったく わからん。

 

 

きなりメイソン レスポール 2

 

 

湿気か、水っ気か……。

 

 

 

製造年 的に ものの

 

古さ なんかも 関係

 

してきて いるの かも

 

しれない。って ことは、

 

ボディの 焼け色、いち応

 

こっちも ヤニ汚れ なんかも

 

起因して、煮しまって

 

いるかも しれない なって

 

新材 ドッグ シモンズで

 

ボディも ちょろっと

 

拭いては みたけど、やっぱり

 

「きなり」は 単なる

 

日焼けの ようで、こちらは

 

到底 除去など できそうに

 

ない。なら やっぱり、この

 

金 メッキの くすみ

 

なんかも レリック って

 

ことで、もうこの まんまで

 

いいんじゃ ねえか? って

 

ことに して。

 

 

 

そりゃあ まっじで 金ピカ

 

めざすなら、それこそ

 

ほんとに 安価な 部品

 

さがして みて、まるっと

 

交換 しちゃう ほうが

 

よっぽど 建設 的だしね。

 

 

 

 

そうと 決まれば 話は はやい。

 

 

 

 

あ、やっぱり あった 009。

 

 

 

 

ま、時間 あるとき 再

 

トライ して みるって

 

いうのも ありっちゃ あり

 

だろうけど、いまは もう、

 

とりあえず、いいや。ってか、

 

やっぱ いくら きれいに

 

なるって いっても ドック

 

シモンズ、あくまで くすみが

 

対象な わけだし、さすがに

 

「サビ」 やら くすみの

 

かたまり とかまで

 

いっちゃうと、金 メッキ、

 

磨く だけじゃ 取れないん

 

だろうね。

 

 

 

 

ハゲるの 覚悟の 上で

 

 

 

研磨の 対象って いうか。

 

 

 

まあ そりゃ そうか……。

 

 

 

 

古びた ものが そんな

 

簡単に ピカピカに

 

もどるなら、世の オールド

 

ギター あたり、みんな

 

ピカピカ してるわな……。

 

 

 

 

なにしろ ベースと なる

 

ギター 自体が 「きなり」

 

色だし、これは これで 味

 

っちゃ 味 だろうし ね。

 

 

 

 

保護されて いた分

 

みょうに ピカピカ して

 

みえる PUの カバー

 

側を 逆に キズの 入った

 

メッキ ハゲハゲの 中古な

 

やつ あたりに あえて

 

交換 しちゃう、な~んて

 

本末 転倒な パターン

 

なんかも 案外 おもしろ

 

かったり するの かも。

 

 

 

で PU面、いち応

 

保護ビニール 下の

 

くすみ 取るため だけに

 

ドッグ シモンズ つかって

 

みたら、

 

 

 

 

まあ、きれい。

 

 

 

やっぱ これ、

 

 

 

相応に 効果 あるんだな……。

 

 

 

ひょっと すると、もっと

 

やり方 かえて みたら、

 

ベストな 方法 なんかが

 

みつ かったり するんだ

 

ろうか……?

 

 

 

ちなみ 厚手の くすみは

 

ドックシモンズ 吹いて

 

おいて つめ先で すこし

 

こすって やったら すこぶる

 

ラクに 落ち ました。

 

 

 

やっぱ、「サビ」 は

 

 

 

別物って こと なんだよ

 

たぶん……。

 

 

 

 

 

 

 

 

ペイント 的な キズ跡

 

なんかは 揮発剤、

 

 

 

 

 

 

 

 

って いっても、ようは

 

疫病 対策 用と して

 

3倍 ほどに うすめて

 

常備 している エタノール水

 

あたりで 磨いて しまえば

 

 

 

 

 

 

らくしょーで 落ちます。

 

 

 

こりゃあ きなりな うえに

 

 

 

 

まだらメッキ 仕様ですな……。

 

 

 

 

手が すいたら、マッジで

 

金色 カラーの ふるい

 

PUカバー、ヤフオク

 

とかで また さがして

 

おいて みようか な。

 

 

 

まあ、

 

 

 

ここらで よしと

 

しと こうか……。

 

 

 

 

ところが どっこい 後日譚。

 

 

金メッキ 対処法 ~放置ギターの場合・前編~ きなりメイソンとミラクルギターポリッシュ さん

 

 

金メッキ 対処法 ~放置ギターの場合・後編~ きなりメイソンとミラクルギターポリッシュ よん

 

 

へっへ~。

 

 

 

いまに して 思えば

 

ずいぶん まえの はなしと

 

なっては しまい ましたが

 

へっぽこ 流 ふるびた

 

ギターの 金 メッキ 対処法、

 

じつは こちらの ページにて

 

無事 確立し、今回の

 

きなり メイソンくん 本編に

 

まるまる 1年ほど 先んじる

 

かたちで、すでに ご紹介

 

させて いただき まして。

 

 

 

いや もう ほんと、

 

あれこれ ネタが たまって

 

しまって これは いち早く

 

お伝え しなきゃ なって

 

いう それこれ なんかも

 

ちょくちょく 発生 して

 

しまい、たびたび 順番

 

かわって しまって いささか

 

読みにくく なって しまって

 

いるかも しれない けれど、

 

その点 なにとぞ ご容赦を、

 

 

 

と、

 

 

 

言ってる そばから

 

 

DANELECTRO HONEYTONE / ダンエレクトロ ハニートーン

 

 

すでに もひとつ 順番

 

飛ばして しまったり。

 

 

 

 

さてさて、なかなか 手を焼く

 

さびカビ 浮いた 金メッキ、

 

お気に なりましたら

 

どぞどぞ いち度、前項

 

ふたつ、お気軽に ご笑覧

 

ください。

 

 

 

ふつーに 見える 程度には

 

 

 

しっかり 復活 しております。

 

 

 

 

さて、そんな メイソン

 

くんの 出音はと いうと、

 

ほんと、材質 どおり、

 

なんとも 軽い レスポール

 

です。

 

 

 

SG ほどでは ないに

 

せよ、これを レスポールの

 

音質と 呼んで いいもの

 

なのか どうかは 正直

 

微妙な ところ。

 

 

 

個人 的には できそこ

 

ないの シンライン 構造

 

っぽい 質感と いえ

 

なくも ない この 軽い

 

音色、まあ、これは これで

 

アリ だろうって へっぽこ

 

さんは 勝手に 思って

 

いるんだ けれど、本家

 

レスポールの ような

 

みっちり してて グッと

 

実の つまった ような

 

ハム サウンドが お望みで

 

あれば、

 

 

 

やめといた ほうが

 

 

 

無難 かも。

 

 

 

う~ん、そこいら へんは

 

 

 

好みの 問題って ことに

 

なるんじゃ ないかなあ。

 

 

 

へっぽこ さんは

 

 

 

この チープさが みょうに

 

 

 

好きなん だけどね。

 

 

 

 

今週 なんとなく

 

聴いた いち枚。

 

 

ストレイキャッツ

ごーいんDOWN TOWN/ゴナ ボール

 

 

 

邦題、だっさ……。

 

 

 

え~、

 

 

 

ストレイ キャッツの

 

GONNA BALL。

 

 

 

なにしろ もう、

 

 

 

ロカビリーで ブライアン

 

セッツァーと きたら、

 

へっぽこ さんなど その

 

名前 だけで、パススルー

 

ですわ。

 

 

 

弾き たくても とても

 

マネ できや しないのに

 

そんな がっつり 聴いたって

 

仕方 ないじゃ ないかよう

 

って いう、まあ、へっぽこ

 

ギター 弾きに とっては、

 

すねる しかない 方々

 

ですわね。

 

 

 

かっけ~……

 

 

 

上手んめ~……。

 

 

 

以上、みたいな。

 

 

 

うん、だから、

 

 

 

ジャンルと しては 個人

 

的には とっても すきな

 

バンド では あるんだ

 

けれど、あえて それほど

 

聴いては いないって いうか、

 

 

 

聴けないよう、

 

 

 

弾け ないよう

 

 

 

って いうか。

 

 

 

けど、あらためて 今作

 

聴いて みると やっぱ

 

いいわあ……。

 

 

 

 

案外 ロカビリー 系って

 

なぜか バンドが 成熟

 

してくると へんに

 

マイナー 調な 暗い

 

作風 ばかりが ふえて

 

きちゃうって いう 傾向に

 

わりと あったり するんだ

 

けれど、まだ セカンド

 

アルバムって ことも

 

あってか、今作 あたり

 

一貫 して POPで

 

キッチュな 曲調って

 

いうか、プレイ されてる

 

メンバー 方々が みな

 

おもくそ たのしんで

 

演奏 して いるって

 

気がする。

 

 

 

グレッチかあ……。

 

 

 

いろいろ ためしては

 

みてるん だけど、やっぱ

 

近い 音色って なかなか

 

出て くれな いんだよね、

 

この ギター。

 

 

 

案外 本家の ギブソン

 

とか フェンダー より、

 

 

 

今回 期せずして 本編で

 

シリーズ ものと なって

 

しまった メイソンくん

 

なんかの 安手の ギターを

 

アンプの 側で ハイ上げ

 

したり やたら ペラ~い

 

音質に して グッと 音量

 

上げちゃえば、なんちゃって

 

サウンド ぐらいに 少しは

 

近づけ られると 思うん

 

だけど、まあ どうせ、

 

 

 

……弾けないしさ……。

 

 

 

よくよく 聴いてると 今作

 

バンドと しての 基本、

 

ベース ミュージックって

 

いうか 楽器 はじめた

 

ころ あたりの お手本

 

だった 曲調 なんかが

 

多いのか、わりと シンプルな

 

ブルース、R&R、R&B、

 

カントリー あたりで 構成

 

されてて、あ、ロカビリーって

 

こういう ふるい 楽曲

 

あたりから だんだん 発展

 

してきた 音楽 なんだ

 

なって、理解 しやすいと

 

思います。

 

 

 

弾け ないから あえて

 

あんまり 聴いては

 

こな かったけど、

 

 

 

大好きです。

 

 

 

 

ではでは~。

 

 

 

 

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