なんの かんの、また
ひっぱり 出して きました
MODの 5インチ 8W。
こちらを ご覧 くらはい。
https://kaitori-station.jp/product/bose/clm_bose/clm_bose-6736/
今回 細工した 初代くん、
その後 気づいて みると、
ばっつり いい音 してたり、
それでも やっぱ、気持ち
もわっと 感が 強かったりと、
どうも すこし 出音が
安定 してない 様子。
で、思いかえして みると、
386の 基板と まったく
おんなじ ような 出音って
いうのも、それは それで、
なんか ヘンだなあ って。
その後 2代 くんらと
弾きくらべ とか してて、
ひょっと して~ って
気づいた ことが また
ひとつ。
スピーカーって いうのも、
劣化 したり するんじゃ
ないかな……?
と いうのも、へっぽこ
さんの 時代、スピーカー
なんてのは 基本 磁石と
コイルと 紙なん だから
劣化 なんか する わけが
ないって いうのが、まあ、
ふつーに セオリーで。で、
へっぽこ さんも ずーっと
そう 認識 しては いたんだ
けれど、ひょっと して、
ひょっと して、……最新の
情報 あたりじゃ、それも
もう 否定 されたり
している、ふるい 定説
だったり するの かも
しれない なって すこし
気に なって、けど まあ、
そんな はなしも とくに
きいたこと ないし、
まさかなあ、なんて 思い
ながらも Google さんで
しらべて みたらば
まあ、これごと ですわ。
で、どうせ ヘタって
つかえなく なったり
する 可能性 とかも
ないでは ないなら、ここは
もう、腹 くくって、
せめて 一回 ぐらい、
電解 コンデンサーの
交換時 よろしく、それこそ、
手軽に 載せかえる ことの
できる パーツで あるの
なら もう、それぞれ
あたらしい 部品に
かえて いって みては
どうなん だと。
で、まず ためしに、入手
直後から 組み込んで
バリバリ つかって
いたり していた 2代
くんから、再テスト 的に
もと あった ノーマル
スピーカーに もどした
ことで 再度 あぶれて
きて しまって いた MODを
ひょっと すると、スピーカー
自体も 経年 劣化
するのか もって
疑惑の わいた 初代くん
あたりで、 さくっと ためして
みては どうだろ かと。
もちろん 相応に
悩んで みたりは
しました けれど。
新品 購入 当時から
ずっと 手元に 残して
おいた 数 少ない 機体
なんで、できれば、フル
ノーマルな 状態の まま
ずっと つかって いきたい
なって、個人 的な こだわり
とかが あったん だけど、
けっきょく それも、使用者
側の 勝手な 思い 込みって
だけの はなしで あって、
もし 仮に、その 使用者
当人の ほうが さきに
ツブれて しまったと
しても、ずっと 現役
バリバリの まま、そのまま
だれかの もとで、第 一線で
つかわれ つづけ ちゃうって
いうのも、また、道具と
しては、よろしい 行く立て
なのでは なか ろうかと。
それに もし、今後 本格
改造 用途な いち台を
選ぶ ことに するなら、
できれば、いま 現在、
スペア 保管組と なって
いる 3代 ちゃんの ほうを
つかって いきたい なって
ぼんやり 考えて いたんだ
けれど、実際 いま、
思い つくまま 仔ピグ
いじって いられる ほどの
おカネも 時間も なかなか
存分 には さけない し、
どうやら あちこち ガタの
きて いるらしい 初代くん
あたりと ちがって いまだ
現役 状態で、わざわざ
手を入れ なくても 充分
つかえる 機体の ほうから
改造 して いくって いうのも、
なんか ちょっと、ちがう気
するし。
なら もう、
いま この タイミングで、
スピーカー だけでも
載せかえて しまえば
どうなの かな? って。
だって せっかく、
モノも スペアな 仔ピグで
さえも、いまや 手もとに
あるんだ し。
って ことで、さて 毎度の
初代くん、いつもの とおり
機体の なかの 赤黒
2本の ステレオ 線は
自作の 外付け 386の
増設 ユニット 兼、小音
スイッチング 用の 小箱へと
スピーカー線 延長 させて
いるだけ なので、構造
的にも 絵ヅラ 的にも、
あまり 気に しないで
ください ね。
レンチは 8番。もう
メガネレンチ 探しに
いくの めんどくさ
かったので、そこらに
あった、ふるい 車載工具
とかから 取り置いた
手近な スパナで。
あら?
気づいて みたら これ、
ノーマル スピーカーと
MOD、プラス マイナスの
配線、端子の 位置
逆 だわね。
なまじ 組んで からだと
見えにくく なる場所 とかに
この プラマイ 表示が
あったり なんかも わりと
するんで、電気 ものとか
さわる とき、少々 手間でも
プラス マイナスの 配置
だけは、ささいな 作業でも
気を ぬかず、つど都度
確認 するクセ つけとか
ないと、ぜんぶ 仕上がった
あと とかに、あれ?
動か ないぞ? って、
さんざん 悩む ことに
なるから ね?
工程って いっても、ちゃんと
プラスと マイナスの
線と 端子を つけ かえて、
ナットで 組みもどす って
作業 だけ。
前2回分の 細工と
あせて これで 2代
くんに ちかい、小音
からでも ぱりっと
した 音とか 出る
ようなら、……あ、
っぽい音 出たや。
外から 見る かぎり
ヘタり感 とかは まったく
感じ ない けれど、
さすがに ヤニ色は
すさまじい。
で、まあ、どうせ ハンダ
つかって るんだし、
MODなら もちょっと
クリーン感 増やせ たりも
するんじゃ ないかな?
って ことで、
ためしに 1Kと 4.7K
なんてのを
もっかい 組んで
ためして みました。
結論。
……もとの 560Rで 充分。
番数 あげると もっさり
感も うすれは するけど、
なん番 いれても、やっぱり
「あと もうちょいっ」
って 音量に なると、ハム
PUでは、若干の 歪み 感が
出てきて しまう。
それに、
番数 あげると クリーンの
コントロール 域とか
増えるぶん ノイズの
ほうも 目立って きちゃうし、
それが、シングル PUな
ギター つかう とき とかの
支障に なっても アレ
なんで、やっぱり 基本 的に、
そういう 特性 なのかも
しれない なあって、ちょっと
した 思い つきで、ためしに
560Rな やつも はずした
まんま、素組みで 仔ピグ
鳴らして みたら、
音量 あがった だけで、
音質 あたりの 動向
とかには、まったく
変化 なし。
……へ?
……って ことは、
やっぱ スピーカーも
ヘタって たって いう
ことなの……?
……。
なら もう、最初っから、
これ、いらねーんじゃ……。
つまり。
電解コンデンサー だけじゃ
なく、やはり 機械 的な
経年 劣化が 電装 系の
いたる ところで 影響
してて、どっちかって
いうと、スピーカー とか
たぶん、配線 材とか 使用
されてる ハンダ とかを
新品に かえて いったり
する ほうが、確実に、
よりよい 出音に 近づけ
られるって こと ですね……。
……。
諸先輩 方の のこして
くれてる 仔ピグ 関連な
ネット記事に よると、
線材 などの ものの 微細に
かかわらず、電気 的な
部品 関係 組みかえ
しちゃうと もとの 出音から
様がわり して 仔ピグ っぽく
なくなる ぞって 感じの
警鐘文 ばかり だったから、
どこかで 失念 しちゃって
いたけれど、やっぱり 各部、
ふるい 材質の ままでは
そちらの ほうが、出音の
安定感 とかに 影響
あたえ ちゃったり
するんじゃ ないかな?
長年 その 音色に
聴きなじんで きている
からこそ 逆に 劣化 に
気づけな いって いうか。
まあ、とりあえず 今回
思い 切って スピーカー
チェンジ してみた ことで、
へっぽこ 的には わりと
よさ気な 結果に なりは
したんで、これで アレ
だったり したら また
ヤフオク とかで、質の
いい 出物な 配線材
なんかも、これ からは、
ついでに チェック して
いって みたり なんかも
しようか なあ、なんて、
思って みたりも して
みたり。
もちろん、今回も つけたり
ハズしたり した 抵抗器
類は まだまだ 充分
再 使用が 可能 なんで、
ちゃんと もとの 番数の
小袋に。
まあ、
こうまで 長い つきあい
なんだし、多少の
寄り道 程度は 仕方 ない。
フル ノーマル って 状態
なんかに こだわる よりも、
ヘタって きたなら
ヘタって きた なりに、
ぽつぽつ 改修 とか
かさねて いく ほうが、
アンプと して、長く
つかって いけそう だって
ことも わかって きたし。
まあ、
ぼちぼちで いいから、
とことん 面倒 みて
長く つかって いって
やろうか なと。
らりらりり~。
今週 なんとなく
聴いた いち枚。
~ハード アゲイン~
前回の ボブさん 同様、
なにしろ 「売れるが 正解」
って モンキー ビジネスを
地で いって いた 当時の
音楽 業界、ブルースの
父 だろうが ソウルの
母 だろうが、まったく
意に かえしません。
デビュー後 見事に ブレイクは
した ものの 栄枯 盛衰の
はげしい 当時、
「もう 売れない」
って 判断 されて 契約
切られ、地元で ペンキ屋
手伝ったり しながら
ほそぼそ 音楽 やってた
ところ、
ロンドンこじき たちの
声なき 声も 日増しに
大きく なって きて、
ジョニーウィンター あたり、
自身の アルバムに この
ブルースの 父を 呼んだり
呼ばれたり する ことで、
いち度は 業界 から
ハブられて しまった
身の上 にも かかわらず、
そんな 周囲 からの
声と バック アップとに
こたえる かたちで 見事
みゅーじっしゃんと して、
世界 的に カムバック
するという すんごい 人生。
本作の 楽曲も まさしく
ブルースの 父。
気持ちが くさくさ して
きたとき、また、こじゃれた
お酒の お共が ほしい
とき、ブルースの いいとこ
聴きたい な~ って
気分な とき とかに
おすすめ したい、復帰後
初回の 作品 です。
ではでは~。
↑
ツイッタ なんかを
はじめて まして……
(〃▽〃)ポッ
世相 とかには こちらで
ふれたり
していま す…… (/ω\)ヒャー