しばらく Aさん Bさん

 

とこに 出かけて た

 

メイビスくん、おとうちゃん

 

らしく ど~れ、ちゃんと

 

手入れ なんかも して

 

やりなが ら 弾いて 

 

いるのか な~? って

 

たまさか ひょいと みかけて

 

みたら ん? って なって。

 

 

 

おまえら、オクターブ いじった?

 

 

 

各 6個、サドルの 位置が

 

どうにも おかしい。

 

 

 

んん?

 

 

 

なんでだ?

 

 

 

……ん?

 

 

 

 

……なにが どうして

 

こう なった?

 

 

 

まあ、ないもん 仕方

 

ないので とり あえず

 

2階 に あげて きて

 

 

 

 

代替品 ないか さがして

 

みたらば ジャンク 箱に

 

まあ、いくつか。

 

 

TARGET ミニレスポール 手入れ

 

 

ええい、とりあえ ず、径と

 

溝の ピッチが あえば

 

代用は できるっ。

 

 

 

 

よっし、あった。おお、

 

しかも これ、まんま

 

こないだ の、ピッチの

 

違ってた やつじゃん。

 

 

 

らっき~、やっぱ 無理から

 

捨てたり しないで、なにかと

 

とっとく もんだわ ね~ って、

 

 

 

 

……長すぎ ねいかい?

 

 

 

こういう 場合、むかしは

 

鉄ノコの 刃で 不要な

 

部分を 切って、いびつに

 

なってる 切断 面を

 

つかう ビス穴 側に

 

ふつーに 入る 程度に

 

やすり掛け して それを

 

つかった り してたんだ

 

けれど、いまは 圧着ペンチ

 

なんてえ 便利な ものが、

 

しかも 意外と 安値で

 

売って いたりで、へっぽこ

 

さんも、前々、前職 あたりの

 

ころ、職場で つかうって

 

なって 買ってき て、その後

 

なん回か ぐらいは そこでも

 

つかった こと あるんだ

 

けれど、……その 勤め先、

 

退店 してったん で、

 

そんとき、手に なじんでた

 

いくつか の 工具 たちと

 

いっしょに、これ なんかも

 

もらって きとき ました。

 

 

圧着ペンチの使い方

 

 

古い やつなら 持っては

 

いたけど、どうせ

 

どっかに やられちゃ う

 

ぐらいな ら って。ま、

 

これ つかって まで

 

仕事す る ような 連中

 

なんか、そもそも

 

あそこに は いな

 

かったし さ。もちろん、

 

所長の 許可も もらって

 

いたし。

 

 

 

この 方法 で いくつか の

 

新品工具 ゲット。

 

 

 

うっふふ~ん。

 

 

 

 

さて。

 

 

 

まあ、機能が あるからって

 

これで わざわざ コードの

 

線むき とか する ひとも

 

少ない だろうけ ど、

 

やっぱ 利点は 先端 の

 

カシメ溝。これが あると

 

バイクの 電装系 とか

 

いじるの、すんげー ラクに

 

なるんで、ほんと、機械いじり

 

する 方々 は いっぽん

 

持って おくと 安心

 

できる 工具。で、ほかに

 

使い勝手の いい 機能と

 

しては

 

 

 

 

こちらの ビス切り。もちろん

 

これにも サイズが あるんで

 

適応 可能な 連中 とかは

 

限られては いるんだ けれど、

 

ほんと、鉄ノコ で こんまい

 

ものを ギコギコ するより

 

数段 ラク。

 

 

 

 

収まり やすい 穴に

 

いれて 頃の いい 長さ

 

あたりで

 

 

 

 

ぱつっと 切るだけ。

 

 

 

 

ほんと、「挽き切る」 んじゃ

 

なくて 「切断」 するから

 

ふつーに 断面も きれいに

 

仕上が るんで、うまく

 

やれば、やすりで 微調整

 

する 必要 とかも なく

 

そのまま ネジ穴 に

 

ハメられ たりも。

 

 

 

つかった ビスは 前回 分の

 

つかい 回し、なら こいつも

 

って ことで、

 

 

 

 

バネ なんかも その

 

PU 調節 用 分の

 

まんま あまり もんを

 

 

 

 

テキトーに カットし て

 

組み付け。機能に 異常は

 

ないし、つかうにゃ、充分。

 

 

 

 

ついで だから~ ってんで

 

 

オクターブ調整

 

 

ちまちま オクターブ とかも

 

調整 してたら やっぱ なんか

 

「いっら~」 と してきて。

 

 

 

部品の 滑落に ①気づいて

 

なかったので あれば

 

ただの いち度も ブリッジ

 

さえ 拭いて やった

 

ことも なかった って

 

わけだし、もし、②気づいて

 

いたと したら、なんで

 

おまえ、部品 こわれ

 

たって 言わねん だって

 

話で あって。

 

 

 

AさんBさん ともに いま

 

なんだ かんだで 自分 用の

 

ギター持ち では あるわけ

 

なんで。

 

 

 

メイビス くん、このまま

 

子らの とこへ は 戻して

 

やらず、当分 また、

 

へっぽこ さん とこで

 

弾いて やる ことと

 

いたしま す。

 

 

 

一期一会って ぐらいだ、

 

もちっと 手も 目も

 

かけて やれってんだ。

 

 

 

あったくもう……。

 

 

 

 

 

さて、なんとなく 聴いた

 

今週の いち枚。

 

 

 

プリテンダーズ

 

愛しのキッズ

 

 

 

ま ね。へっぽこ さんの

 

感性 の 大半 は RCの

 

みなさん に つくって

 

いただい た ような

 

ものなの で、そりゃあ

 

アルバム、ビートポップス の

 

ラスト、エリーゼの~ で

 

羅列 されてる みゅーじっしゃん

 

あたりは、十代 当時で

 

あった けれど、ラジオ

 

なんかを 駆使 したり

 

しつつ、機会さえ あれば

 

なんとか 楽曲 だけでも

 

おっかけ て みたりは して

 

おりましたの で。で、

 

しかも 作中、な~んか

 

「プゥリッテェンダァーズ」 の

 

とこだけ が ことさら

 

耳に ついたり で 後々

 

なん枚 か アルバム

 

買ったり も したんだ けれど、

 

とりわけ よく 聴いたな~

 

ってのが、こいつと なんか、

 

ジャケットの 印象が

 

青っぽい やつ。まあ、その

 

青いやつの ほうは ゆくゆく

 

ご紹介 って ことで、こいつ、

 

ってか、プリテンダーズ。

 

 

 

RCの 曲中、わりと

 

R&B 色の 濃ゆい

 

みゅーじっしゃん あたりが

 

より 多く 名を 呼ばれて

 

いたり するんだ けれど、

 

この プリテンダーズ、

 

なかでも わりと 異色な

 

バンドって いえるん じゃ

 

ないかなあ?

 

 

 

黒く ない。ほんと、これぞ

 

ホワイトビート ってえ

 

感じの、躍動感 ではなく

 

疾走感 に 近い ビートを

 

旨と している かのよう な

 

バンド。RCの みなさん、

 

当時で いう ところの

 

最新バンド ってえ 捉え

 

方での 曲中チョイス だったの

 

かなあ とも 考え て

 

いたんだ けれど、もちろん

 

なんで プリテンダーズ

 

だったのか までは いまだ

 

わからず じまい。ただねえ、

 

ホワイト ビートも あれだけ ど、

 

プリテンダーズ、

 

 

「ロンドンビート」

 

 

って ことも 言えると

 

思うの。あんまり 知られて

 

いないん だけど、イギリス

 

って 世界で も わりと

 

電気、高い 「電圧」 で

 

国内運営 してる 国

 

なのね。で、バンドって

 

エレキな 楽器が メインで

 

しょ? だから、おんなじ

 

アンプと か マイクや

 

鍵盤、エフェクト なんかを

 

つかって いても、基本

 

それが 「電気機材」 だと、

 

よその 国での 録音 作品

 

に くらべて、出音が 格段 に

 

向上 するの。たぶん だけど、

 

ウィルコジョンソン 的な

 

パブロックな 連中 の

 

歪んで いるのに みょうに

 

透明感の ある 音色 とか、

 

逆に、パンクロック 的な

 

ほとんど ノイズに 近い

 

ような 爆歪み させた

 

サウンド なんかも、おそらく

 

この イギリスの 「電圧」、

 

ひいては 「ロンドンビート」 が

 

大きく 起因 してると

 

思うの ね。だから、忌野

 

さんが 海外録音 一発目に

 

選んだ 地 とかも イギリス

 

だった~、と。ま、そのあと

 

いろんな 連中に そこいら

 

マネされて いったけ ど、

 

イギリス録音、いち番 最初に

 

ナゾ解き して、日本でやり

 

はじめたのが 忌野さん なのね。

 

 

 

まあ、出不精 な RCメンバー

 

みんなして 海外 いくの

 

いやがったん で、忌野さん

 

名義の ソロ作って ことに

 

なっちゃたん だけど、

 

 

忌野清志郎 RAZOR SHARP

 

 

この 各 楽器の 透明感

 

とか 疾走感 とかは

 

まさしく 「ロンドンビート」、

 

もちろん、バックで ある

 

イアンさん とこの 腕達者、

 

ブロックヘッズの みなさん の

 

辣腕ぶり なんかも 大きく

 

寄与 してる とは 思うけ ど。

 

 

 

そこいらへん ふくめて、

 

だからの プリテンダーズ

 

だったのか なあ とかも。

 

 

 

歌詞の 意味とか しらべて

 

聴きたいって タイプの 楽曲

 

では ない気が するし、

 

へっぽこ さんも もう

 

意訳 とか 忘れ ちゃって

 

いるんで たぶん、あまり

 

内容 重視 した ものでは

 

なかったん だろうと

 

思うん だけど、あの

 

クリアで いて 厚みの

 

ある、なんとも 特徴的な

 

「ロンドンビート」 は

 

思い 出すと むしょーに

 

聴きたく なります の。

 

 

 

そうそう、プリテンダーズと

 

いえば チェインギャング も

 

おすすめ なんだけ ど、

 

今回 こっちを 聴いたので、

 

本作 だけを ご紹介。あ、

 

ちなみに チェインギャング は

 

アルバム、

 

ラーニング・トゥ・クロール に

 

収録されてま す。

 

 

 

……あたしは いったい

 

何屋さん なので しょう?

 

 

 

あ、ちなみに、忌野さん、

 

先の ソロアルバム の

 

しかも 1曲目、それと

 

8曲目で 痛~~~烈に、

 

RCメンバー 批判 していま す。

 

 

 

 

ではでは~

 

 

 

 

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