なんか、どんどん ネタも

 

打ち込み 予定の 仮ページも

 

たまって いくな……。

 

 

 

で(笑)。

 

 

 

 

前回 分の 後編。今回の

 

へっぽこ流 マスター

 

ボリューム と マスター

 

トーンの 仕組みと しては

 

とくべつ 配線図 とかも

 

いらないと 思うの。

 

 

 

①ギブソン系のコントロール部、上下トーンポッドのどちらをマスターボリュームにするか、マスタートーンにするか、都合のいいほうを決める。

 

②ボディー裏の配線部のフタをあける。

 

②マスターボリュームにすると決めた側のぽっちり、トーンコンデンサーをはずす。

 

③同じくマスターボリュームにすると決めた側のポットについてる配線を、すべて「撤去」する。

 

④前後ふたつのボリュームポッドの端子配線を参考に、同じ要領で、最終のジャックにのびてるプラス側コードの線をつかって、マスターボリュームへと変更するポッドの配線を組む。なお、ポッド裏面のアース線はそのまま使用してしまう。

 

⑤マスタートーンとなるポッドの配線を、先に組んだマスターボリュームからのものに組みかえる。こちらも、ポッド裏面のアース線はそのまんま使用する。

 

 

 

以上。

 

 

 

……いや、ほんと。

 

 

 

……いやいや、マジで。

 

 

 

これ だけで、ノーマル状態の

 

ふたつの トーンポッドは、

 

マスターボリュームと

 

マスタートーンとに

 

変更 と なります。

 

 

 

……いや、ほんとなの~~~。

 

 

 

で。

 

 

 

さきに 上げました

ピグでブレイク ~MOD~

 

こちらの 内容の とおり、

 

組み立て ほやほやで ある

 

MODスピーカー では

 

なんか、異様に 馬力が

 

ありすぎて パワフルな

 

うえに よく 歪む ように

 

なっち まって。まあ、

 

もとから ピグと ハムPU

 

って、歪み オンリーな

 

関係って 言っても いい

 

ぐらい、クリーンサウンドの

 

出しにくい 相性。そう

 

思うと、ピグって 基本、

 

シングル PU での

 

運用前提って 設計思想

 

なのかも しんない。でも、

 

まあ、ここは 経験上、

 

ピグの 基板に 入る まえの

 

ギター 原音の 段階 で

 

抵抗器 組ん じゃえば

 

クリーンアンプと しての

 

効果が 現れるって

ピグノーズ アンプ クリーン 改造

 

知っちゃった わけで。

 

 

 

 

で、手もとに ある 比較的

 

数字の おおきい 抵抗器を

抵抗 計算

 

こちらの サイト などを

 

たよりに ちくちく

 

 

 

 

ちくちく

 

 

 

 

組みかえては 鳴らし

 

組みかえては 鳴らし

 

ベリーベストな ハムPU

 

での ピグクリーン な

 

サウンド を 探しつづけて

 

みた わけなん ですが、

 

……まあ、いち番 最初の

 

クリーンアンプ化の 段階で

 

すでに 1Mの 抵抗器

 

組んでは いるんで、なんか、

 

試奏 する たびに 若干

 

出音に 微妙な音圧差が

 

あらわれて いる ような。

 

 

 

な~んか、や~な感覚だなあ……

 

 

 

まあ、ほんと、感覚的な

 

もの なんだけど、抵抗器、

 

あんま 数組んじゃ だめ

 

なのかなあ。ネット記事

 

みる 限りじゃ どこにも

 

そんなこと 書いては

 

なかったんだ けれど、

 

電子部品 界 とかじゃ

 

ことさら 言うまでもない

 

まったく 常識的な 現象

 

なの かも しれない し。

 

 

 

 

まあ、脚 やって、なんか

 

しなきゃ って、なんでか

 

386 アンプを 組んで

 

みた ときの 名残の

 

抵抗器 たちでは ある

 

けれど、こうまで 使いさし

 

ばかりを 量産 しても

 

いられない。

 

 

 

で、 「まあ、こんなもんか、な?」

 

って ところで 妥協 して

 

組み込んで 終了。……と、

 

して いたんだ けれど、

 

数日、MOD&クリーン

 

ピグを プレイ して

 

いたところ、ケみどり

 

くんから この にせポール

 

くんに チェンジ して

 

みたらば、な~んか ピグの

 

特徴 でもある 音の

 

こもりが 激しくなって

 

いる ような。まあ、これも、

 

ハムPUを クリーンなピグで

 

プレイ すると ある種

 

逃れられない って 言うか

 

ハムPU&ピグ での

 

クリーンなら これでしょって

 

感じの ふつうの 質感

 

なんだけど、すこしでも

 

それを なんとか

 

したいなって ことでの

 

MODの 導入 でも

 

あるわけ なんで、

 

 

 

……めんどくせえ。

 

 

 

別日、にせポール 側の

 

ジャック まえ、今回 新設

 

した マスターボリュームの

 

マイナス出口 部分に

 

ひそかに 組んで いた

 

各 抵抗器 を ぜんぶ

 

とっぱら かって 弾いて

 

みた ところ、

 

 

 

ん……?

 

 

 

おいおい、なんか、わりかし

 

いい音じゃん って。で、

 

思い 出したのが 386。

386で自作ギターアンプとかピグノーズアンプの改造とか

 

 

 

意外や 真あたらしい アンプ

 

の 特性って、箱(筐体)とか

 

内部の 電子部品たち とか、

 

もちろん スピーカーや 各

 

ビスの ひとつひとつに

 

いたるまで、わりと

 

「慣らし」

 

な期間が あったり する

 

わけで。

ブゲラ 撤退……

 

そうそう、ブゲラ ちゃんも

 

そうだった。こいつ、

 

ノーマルスピーカー から

 

ヤフオクで 落っことした

 

¥300 だったかの ジャパン

 

フェンダー 製の 中古な

 

スピーカーに 組みかえ

 

したんだ けれど、その

 

時も また、若干 「慣らし」

 

な 期間で 音色が どんどん

 

かわって いったの ね。

 

 

 

なんで、まあ、

 

 

 

……抵抗器、いらねんじゃね?

 

 

 

ってことで、わざわざ 組んだ

 

ギター 側の 抵抗器、ぜんぶ

 

とっぱら かって、1M

 

組みの クリーン ピグに

 

BOSSの イコライザー

 

最端ハイの ふたつ だけを

 

ちょこっと だけ あげて

 

いま、ふつーに 鳴らして

 

いるの。もちろん、クリーン

 

ピグな ノイズは そのまんま

 

のこっちゃ いるけど も、

 

感触は まんま、ブゲラと

 

おんなじ 真空管の よう。

 

 

 

まあ、もともと ノイズも

 

なれれば どってこと

 

なくなる レベルだし

 

ねー。

 

 

 

それに、大なり小なり、

 

エレキな ギターに

 

ノイズは つきもの

 

なんだし さ~ って

 

ことで。

 

 

 

思いつきマスターボリューム&

 

マスタートーン、こちらの

 

出来振りは も、上々。うへ~、

 

にせポール といえど、ミックス

 

ポジションで こうまで

 

ボリューム 思ったように

 

効くと、こんな 気持ち

 

いいんだぁ~、って も、

 

目から ウロコ。できれば

 

カジノ くんも 同仕様に

 

したいほど なんだけど、

 

……まあ、いやって ほど

 

面倒 なんで(笑)。

 

 

 

弾いた こととかは ないけど、

 

グレッチ 系の コントロール

 

って たしか、この 独立

 

マスターボリュームって

 

仕様が 多いん だよねえ。

 

 

 

ふ~ん、なるほどねえ……。

 

 

 

……これ、いいねえ。 

 

 

 

 

 

 

さてさて、次で シリーズ

 

最終回、……ってことに

 

無事、なるんで しょう

 

かしら?

 

 

 

 

 

 

ではでは~。