まあ 基本、やることは
↑
いつもの とおりで、使え
そうな ものは 極力
使い、そこ かしこ、
磨けるだけ 磨いて いく
と。
あとから でも できるけど、
ほんとに ペイント 系の
こすった キズ跡 なのか
どうか すこし 不安でも
あった ので、こちら
↓
セミアコ フルアコ ボリュームノイズ 対処法 ~ガリューム なんかにゃ負けないぞ~ しょのに
なんかでも つかった 揮発
材、無水エタノール くんを
ティッシュに ふくませて、
ペイントの こすり跡 めがけ
げしげし。ん、落ちるね、って
ことで、まあ、ワックスがけ
しちゃう まえに 全面の
ペイントの すじ跡を
おおざっぱに げしげし。
キーホルダー なんかに
ついてる マスコットの
フィギュア とかが
どっかで こすられたり
したときに よく つく
色の 跡 なんだけど、
なんで こんな、ギターの
そこかしこに ついてんだ?
まあ、落ちた ので よしと
して、さあ、背面パネル。
なんじゃこの、みょうな
すき間は~ って、思っては
いたけど、
……自作品、か?
そりゃあ、ちゃんと削れて
ないんだもの、そりゃあ
ちゃんと 収まりゃ しないわ
ねえ。
あけた側。
……やっぱ、自作品だろ
てめえ。
ポッド番号はBの500K、か。
つっても、操作感は やっぱ
大事。いやなら こん度
替えちまお って、段取りを
仮 予定。
……きったねえなあ。
さて、どうすべ。最低限、
ぺろぺろ 部屋でふつうに
弾けるように なる レベル
までは、このまま
やってみるかい?
音出し確認、PUチェック、
各弦の 音量を すこし
かえるべし、って ネジ
回すと、そっこー、ぼろぼろ
ロウが こぼれてくる。
……無視する。
ケーブル つなぐと、まあ、
ガリは あるけど、電気系統、
生きては いる。ん~、
造りが 粗雑な 点に 目を
つぶれば、まま、弾けない
レベルでは ない、かしら。
じゃあ まあ、 第一段階
クリア って ことで。
弦を サバいて、PU
ぺろりんこ。そりゃ、
どこぞかの メーカー名
ぐらいは~ とか って
さほど 期待も しちゃ
いなかったが、せめて
フロント リアの 識別
ぐらい なんかで 表示、
しとけよな。
で、ここから一気に 掃除に
かかる。もちろんお供は
↓
この連中。
当然の ように こいつらも
名前なし。
いまや こちらも
当然の ように
↑
へっぽこ おりぢなる。
まあ、ブリッジの コマ部分
周辺の 汚れは 弾いてる
うちに かってに 削れて
落ちる だろうって ことに
して、
いい かげん、きれいに
なったでしょ?
いち応、へっぽこさん 的には
ブリッジ下は 込めモノとか
して 固定 しちゃい
たいんだ けれど、カジノや
SPⅡと 取り付け アンカー
部の 太さが ちがうんで、
まあ、それは また こん度
って ことに。
で、これ、つぎ、喫緊の
課題は
ここですわ ねえ。ん~、
さて、ストックビスの 箱の
なかにも それっぽい
サイズの もみネジは
なかった し、じゃあ
まあ、いったん 本日は
ここまでって ことに
しときま しょうか? って。
弦、仮組み。のっわ、1弦
ペグ穴んとこで 折れ切れ
ちまった。ん~、さすがに
傷み すぎてたか。
……でも まあ、まだまだ
手ぇ 入れて いかなきゃ
ならない し、どうせ
もみネジ 買いに 行かなきゃ
ならないんだから、あそこの
文房具屋に 売ってる バラ弦、
サクっと いっぽん だけ、
買って きましょうか ね。
ん? まち一番の 文房具屋に
ちょこ~~~~~っ とだけ
楽器もの 売ってるの、
田舎じゃ ふつーよ? ほら、
学校で 使うじゃん、たて笛
とか ピアニカ とか、
ハーモニカ とかさ。その
流れ みたいな 感じで。
ま、新品 状態で ふつーに
サビてたりは するんだけど
ね~……。
とりあえず、1弦 なしで
ぺろぺろ。うへえ、太弦、
ヤニだか サビ だかで
ねちゃつき やがんなあ。
んな~、やっぱ ペグが
座って ないんだなあ、
もう、チューニング ってか、
ところ どころ、音程
そのものが ヘロヘロで
こりゃあ このまんまじゃ、
とても つかいモンに
ならねいぞ? って
レベル。
……お?
……おお?
……お?
……若干 薄いけど、握り、
いやな感じは しねいなあ。
ありゃあ……。
……。
考えように よっちゃあ、
これ、もうけもん、って
……なるかも ねえ。
ペグまわり、かあ。
んふ。ちょっと 仕上がり、
たのしみに なって きて
みたりで。
つ~づ~く~。
いつもの 場所。
↓
数週間ほど まえに 近場の
水力電源会社に よる
業者 発注 と 思わしい
側溝の さらけ作業 が
あったよう なんだけど、
それ 以来 イモちゃんら、
一匹も、……比喩 とかじゃ
なくて ほんとに 一匹も
みなく なっちゃたの。……まあ、
しょうが ないんだ ろうけど、
なんか もう、顔見知り
みたいな もんで、せめて
どっかの 水場で まとめて
開放 されてる ことを
願う ばかり。
で、いっつも ここに
いるようだ けれど、
おまえらは いったい、
いつに なったら、手足が
生えて、自由の身に
なるんだ? ……ずーたい
ばっか でかく
なりやがって よう。
ほれえ、やられる まえに
とっとと 逃げちまえよ~、
って。