前のブログでスキルに対する研修講師としての考えを述べた。
何で長々とスキルに対する考え、
*基本行動
*行動手順(ステップ)
でスキルは構成され、
*反復練習で習得される
を書いたのか。
それは私が愛する自身の制作スキルである真・インターアクションはコミュニケーションスキルであり、
その通りの構成と進め方をするものだからである。
真・インターアクションが目指すものは
「二人で話し合って最適な結論を見出す」ことである。
そのために、
尊重、共感、率直、傾聴、約束と援助、
の基本行動を守り
①テーマと理由を提示する
②相手の考え、理由、事情をきく
③アイデアを出し合う
④することを決める
⑤実行を確かにする
という話し合い手順を踏む。
これを研修中は相互啓発ロールプレイで身に着け、
職場で使用して磨いて自分のものとする。
という習得過程をたどる。
30年間、研究してきた。
見よう見まねから自身の学習や合気道体験、などを生かして練り上げてきた。
自分自身がコミュニケーション下手だったから。
中身を人に伝えるためには伝えるスキルが要ると思い、
人と話し合って良い結論を生み出すにはケース・バイ・ケースでは届かないと知ったから。
今熟成の上での完成形を得た。
これを日本人全員、ビジネスパーソン全員に身に着けてほしい。
きっと世の中にはコミュニケーションが苦手で中身を伝えきらない人がいる。
でもその人の中身を活用できれば今よりもずっとよくなる。
コミュニケーションが苦手で、その結果、ひねてよろしくない方向に向かう人もいる。
共に歩むのはそう難しくない。
私は現在、真・インターアクションを教える講師を育てている。
自分の競合を育てている。
その理由はこれだけである。
