はじめまして。
経営コンサルタント(中小企業診断士)が教える子どものための、応由塾（おうゆうじゅく）
主宰の細川といいます。
【応由塾とは？】
現状に「適応」して、
今持つ力を「応用」して、
現状を打ち破り「自由」になる。
そうしてひとつずつステップアップし、
「私」も「世の中」も
まるごと楽しめる！！
そんな人が多く育つ
環境＝塾を
経営コンサルタントが
作りたい
という思いで始める塾です。
【対象は？】
小学校高学年～高校生
小学生から高校生には
・じぶんから積極的に学ぶ姿勢を持ち
・豊かな自分の未来を作っていける勉強
をしてほしい。
そのために
「私が活きることを学べる」
大学や職
つまり道を選ぶ
ことをこの塾で実現させたい！
横一線の勉強に捕らわれないのは、
日本では大学くらいからが普通です。
高校は義務教育ではないけども、
校区に縛られたりなどの制限（公立）や、
高校レベルでの専門研究などはほぼなく、
横並びの勉強が続いてしまう、
義務教育の延長線がほとんどです。
だからせめて自由に選べる大学については、
「私のため」の勉強を学ぶための場にしてほしい。
「勉強しておけばよかった」
大人になるとわかるようにる言葉ですが、
わたしもそうです。
だからこそ余計に
「勉強だけができる時間」
があることはとても貴重だと思うのです。
しかし一般的に言われることは「よい大学」に入る事。
でも「よい大学」とはなんでしょうか？
私は、
自由に選べて、専門性もあるのが「大学」とするなら、
他人の基準（偏差値・評判）で適当に入るのではなく、
自分を活かす勉強、
自分が世界を楽しむための勉強ができる
環境と時間を「大学」という場にしてほしい。
自ら選択・行動につながる大学に進んでほしい。
そう思っています。
でもこどもにどう伝えればいいのか？
どうしたら伝わるのか？
どうすれば本気になるのか？
この部分については
学校も塾も伝えられていないように見えます。
すこし話は変わりますが、
私は「中小企業診断士」資格をもっています。
中小企業診断士という資格ですが
まだまだご存じない方が多いと思います。
いわゆる
「経営コンサルタント」の
産業大臣登録の国家資格
とおもっていただければと思います。
私は３５歳から独学で始め、
３７歳で取得しました。
取得したあとは、
平日はサラリーマン、
終業後や土日はコンサルタント業をしています。
経営コンサルタントは
・企業の現状を知る（今の自分を知る）
・時代や世間を読み（相手を知る）
・「現状の企業」（今の自分）と
「時代や世間の進み」（相手）を比べ
「今後の企業の理想」（未来）に向け
どのように進めたり改革するか？（具体的方法）
が重要になってきます。
自分を知り、相手を知り
そこから今後を導き出して進んでいく。
そんな能力が必要になります。
でもこの営みは別に「企業」ではなく、
個々の「人」においても重要だと思うのです。
しかし、学校ではこういう事を教えてもらえません。
教えてくれるのは決められた「教科」だけ。
私も中小企業診断士になるまではわかりませんでした。
診断士になりコンサルタントを始めて
日に日にその思いは強くなりました。
この能力は今後誰にでも必要になる。
だったら早いうちに知ってほしい。
そう思うのです。
学校とは違う視点で
経営コンサルタントとしての
経験と技術を活かして、
伝えることができたら。
こどもたちが
自分で時代を読み、
自分の道を能動的に進み、
自分で切り開いていくための力を、
身につけてもらえたらと思うのです。
今は物が豊富にあり、
なにも考えることなく生きることは出来ます。
しかし、何も考えることなく生きてしまえば、
これからの日本では行き詰まります。
残念ながら日本は縮小に向かっています。
消費がなくなれば余裕がなくなってきます。
日本国内だけで「生きる」だけもで難しくなります。
単純な仕事は
機械化や自動化が激しくなり、
海外の労働者と奪いあうことになります。
考えることをしない人
自分で行動できない人
には厳しさしか残りません。
いまはまだ大丈夫なだけで、
これからが非常に厳しくなる。
目に見えています。
だから子どもうちから、
大人に勝るとも劣らない、
経営コンサルタントが使うような
そんな技術や勉強が出来ればと思うのです。
学校の勉強とは違います。
「私」も「世の中」も
まるごと楽しめる！！
そんな人が多く育つ
環境＝塾
をこの応由塾でできればと思っています。
まずはごあいさつを含めての
応由塾で実現したい思いです。
詳細はまた後程アップいたします。