アメブロに引っ越したのを機に、まずはこれを書き留めておきます。

 

そろそろ記憶が怪しくなってきたのもありますが・・・(笑)

 

 

ヤマハ TY50

二十歳の頃、友達にコーヒー1杯奢ったら、くれたバイク。

ガソリンで走るということが身についてなくて、ガス欠で押してばかりいました(笑)

 

 

ヤマハ DT125

「おい、女子高生触り放題のバイトがあるけど、やるか?」

「そんなバイトあるんすか! やるに決まってるでしょ!」

 

先輩の口車に乗せられて、学生服問屋のバイトで買った125。

先輩は、「女子高生」ではなく「セーラー服」と言ったそうです。

 

当時の私の耳には、音声変換器がついてたようです・・・・若かったなぁ(笑)

 

 

ホンダ CB250

仲間も出来て125では、さすがに厳しくなってきた頃。

貧乏学生だった私が、なけなしの10万円で買ったバイク。

 

バイク屋の裏に山積みされてたから、廃棄処分品だったんでしょうね(笑)

 

 

 

「絶対に後からクレームを入れない」というのがバイク屋さんとの約束。

素人整備の始まりです。

 

 

タンクのライン入れにも挑戦。

ミミズが這いずるばかりでしたね(笑)

 

 

で、最後はこんな姿に・・・(笑)

外装はどんどんレトロになりましたが、エンジンはこっそり350に乗せ換えてました。

一番、イジったバイクかな。

開通前の本宮山スカイラインに忍び込み、発売まじかのヤマハRZを追いかけてたころの写真です。

 

ヤマハ XT125

一方で、オフ車も捨てがたく、増車しました。

セローの前身ですね。

 

 

ヤマハ SR400

そろそろ、車検付きがほしくなり、購入。

しっとりした大人のイメージにぞっこん。

片岡義男の小説に、どっぷりハマってた頃。

何と言っても、新車ですよ。

フロントブレーキがまともに効くのが嬉しかったなぁ。

CB250は、全然効かなかった(笑)

 

 

ホンダ XL250 パリダカ

夏の灼熱の太陽は、人を変えます。

 

冒険がしたい!

 

「500キロ、無給油で走れますよ。」 店員さんの一言にズキュン!

戸井十月さんの本を読んでた頃。

熱い夏を満喫しました。

 

 

しかし、夏の後には、お洒落な秋がやってくるのです。

 

何がトリコロールカラーだ! こんなチンドン屋みたいなバイク乗ってられるか!

 

というわけで、2回目の新車、お買い上げ(笑)

取りあえず、ドラムブレーキにバックステップ、タイヤはコンチネンタルになってました。

私的には、全然違うSRでしたけどね。

 

 

カワサキ KE125

この頃になると、常に3~5台のバイクを所有。

こいつも、そのうちの一台です。

キャブがエンジンの中に入ってるんですよ。

面白かったけど エンジントラブルで短命に終わりました。

 

 

カワサキ KV75

ヤマハオートセンターで、「まいど~!」と言われてた頃。

私の偏った趣味を知ってる店員さんが、「とっておきのバイクが入りました」と持ってきたのがこれ。

もちろん、即決(笑)

モンキーが、好きになれなくてねぇ、天邪鬼なんです。

 

カワサキ KL250R

そろそろ、一台に絞り込もうと思ってた頃に出会ったバイク。

超不人気車でしたが、タンデムでメーターを振り切る高性能でした。

隠れた名車とは、こういうのを言うんだと思いましたよ。

一番、距離乗ったバイクかな。

友達2人が同じバイクに乗ってたもんだから、林道ではいつもワンメークレースに!(笑)

 

 

ホンダ フュージョン

結婚を機に、全てのバイクを売り払い、当時出たばかりのこいつに乗り換え。

夫婦でタンデムしてると、よく話しかけられました。

まだ、ビクスクなんて言葉もなかった頃なので、珍しかったのでしょう。

 

 

ホンダ シルクロード

ひとりでゆっくり走りたい。

メッキ部品が付いてる、デュアルパーパスだと思い買い替え。

しかし、全然走らなかった。

 

ヒュージョンのトップスピード135キロに対して、こいつは110キロ。

今なら、こいつの良さがわかるんですけどね。

 

 

スズキ DR250

というわけで、もう少し本格的なオフ車をチョイス。

エンデューロで活躍してた印象でしたが、始動性の悪さにうんざり。

 

道の駅で、何度、1000回キックしたことか(笑)

 

 

ベスパ P200E

子供もできて考えも変わり、のんびり走る楽しみ方を考え始めた頃。

国産スクーターの90くらいの性能でしたが、ハンドチェンジが楽しかった。

 

通勤で使うと、会社で「お洒落」という言葉を聞くようになり、大いに勘違い。

私のことじゃなくて、こいつのことだったようです(笑)

 

 

BMW ファンデューロ 650

大型外車中心のクラブに入れてもらいたくて、頑張って買ったバイク。

しかし、本気のリッターバイクが相手では、常に全開走行をしいられました。

一番、死にかけた率が高かったバイク(笑)

 

月例ツーに行く時は、いつも万が一を考えて身辺整理してましたね。

ジャケットのプロテクターを全部ハードパットに替えたのもこの頃から。

 

 

BMW   R1150R

「もうバイクは卒業!」と宣言してにもかかわらず、どうしてもほしくなったバイク(笑)

その代わり、10万キロは乗ると決めてます。

たいしたトラブルもなく現在7万キロくらい、、これからも愛おしむように乗り続けたいと思います。

 

 

こうして、改めて並べてみると、オフ車が多かったことに気づきました。

やっぱり、次にセカンドバイクを買うならオフ車かな?

いやいや、ベスパも捨てがたいなぁ・・・

 

悩みは尽きません。

「バイクは卒業!」なんて、いったいどの口が言ったんでしょうね(笑)

バイクライフは、これからも続きます。

たぶん、足腰立たなくなるまで(笑)

 

 

注 写真は一部、拾い画像を使用しています。