今日は、レルミナ錠の話を。
まずは詳細が分かるように情報ページを下記に。
30代で診察を受けた際、なんの問題もないと言われた私ですが、40代で診察を受けた時に先生にいわれたのは
『この粘膜下筋腫はかなり前からあったはず』
でした。
サイズ、私の生理状況を見てここ数年ではなく
かなり前から育ってきたらしいのです。
妊娠を希望していたその時期に今の先生に見てもらっていたら
子宮の全摘出手術は受けずに済んだかもしれません。
私の粘膜下筋腫は子宮上部にかなり大きく出来ており
10日以上続く生理に、貧血
急激な吐き気は全てこの筋腫が原因だといわれました。
今すぐに出血を止めること
血液検査で高い数値のホルモン値を下げること
更に粘膜下筋腫を小さくする必要
そのためにレルミナ錠を処方されました。
レルミナ錠はかなり高額です。
出していただいた時の薬代は30日分で10000円を超えます。
更には骨も脆くします。
そのためカルシウムを今まで以上に取る必要もあります。
☆レルミナは空腹時に飲む
その説明をうけて、私は昼食前に飲むことに。
飲み始めた数日、胃が気持ち悪くなり
飲み続けれるかな、と不安になりましたが…。
3日もすると慣れたのか、不調は消えました。
しかし困ったことに飲んで1ヶ月経ってもなかなか血が止まらない…。
量はかなり減っていてもずっと出血している。
結構な不安でした。
1ヶ月後の診察で血が止まらないと相談し昼食前にのんでると伝えたら
『空腹時は薬飲んだら30分飲食はダメ』
と言われΣ(゚д゚;)となりました。
なので次の日から朝イチに切りかえてみると、1週間程で出血が止まりました✨
レルミナは飲み方がほんとに大事です。
処方された時に調べればよかったのですが、ただ空腹時とだけ認識したせいで
昼食をすぐとってしまっていました😰
2回目の診察時、出血が収まったことから
子宮温存していきましょう、と先生からいわれました。
レルミナ錠を飲みながら閉経まで何とかやり過ごすため
6ヶ月まずはレルミナを飲む。
その方向で頑張る、と思ったのですが
レルミナは個人差がかなり出るお薬でした。
続きはレルミナ②で。