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今日は日中であれば寒さも和らぎ、

5度前後、、、

って、もう寒いのかそうでないのか、

よくわからなくなってきている、、、

パリ(とその周辺)です。

さて、

こちらの年末年始はわりとあっさり?している、、、

と、先日の記事でも書かせて頂いたのですが(コチラコチラ)、

1月1日は祝日でお勤めしている人やお店などはお休みの場合が殆どなのですが、

本日1月2日からはもういきなりお仕事なども始まり、

普通の日常が開始されますよね。

年末も、特に有給休暇などを取得しない限りは、

会社勤めの皆さんは12月31日まで普通に出勤の場合が一般的ですが、

みなさんクリスマス休暇としてこの時期有給を取得する人も多いので、通勤電車などは混雑が減ったりしますが。。。笑

日本の年末年始とお正月の雰囲気に慣れ親しんでいると、

なんだかこのあっさりとしたフランス(というか恐らく多くの欧米文化圏の国)お正月が不思議な感じがするのかもしれませんが、、、

フランスにも新しい年が明けると、

恒例で食べる伝統の食べ物があります☆

年末年始にフランスを訪れた事がある方や、フランスにお詳しい方などはご存知かとは思うのですが、

「ガレット・デ・ロワ」

「Galette des rois」

というお菓子(というかパイ)☆

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(写真はオーガニックのブーランジェリーPatibioのもの☆)

年が明けた直後のブーランジェリー(パン屋さん)やパティスリー(ケーキ屋さん)には、もうこのパイがてんこ盛りに売られていますよねっ。

アーモンドのクリームが入っているパイで、外はサクサク、中はしっとりとしていて、アーモンド香りもたっぷりで、

とっても美味しいんです☆

もちろん我が家は前材料全てオーガニックのPatibioのガレット・デ・ロワをっ。

これは、エピファニー(Epiphany)とよばれるキリスト教の祭日に関係する伝統の食べ物で、一応1月6日前後(又はその年によって日にちは前後するようですが)に伝統的に食べるお菓子。

ガレット=お菓子

ロワ=王様

という意味なので、

訳すと、

「王様のお菓子」

です。

しかし、今やこの正式なエピファニーの日にこのお菓子を食べるんだ!

という宗教熱心な家庭は少ない?ようで、年が明けると日にちに関わらず、お店にはズラリと並び始めますし、みなさんこれを買い求めますよね。

ブーランジェリーやパティスリーへ行って、このガレットを買うと必ず黄金の紙製の王冠も付けてくれます。

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さてはて、この王冠を何に使うかと言うと、

ケーキの中には必ず

「フェーヴ」

「fève」

という、陶器でできた小さなおまけ?的な人形なんかが隠されていて、

切り分けたガレットを食べている最中にこれが出て来た人には1年間幸運が訪れる、

という言い伝えがあるんだそう☆

こんなやつ↓

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小さな子供が居る家庭では、子供達を優先にまずはどの部分を食べたいかを選ばせて楽しんだりしています。

陶器のフェーヴが出て来た人には、この(紙製の!)王冠が被され、

王様 又は 女王様

となれます。

・・・だからと言って、何をするってことも無いのですが、誰にフェーヴが当たるかがちょっとした楽しみなだけです?!笑

もちろん、元々宗教的な儀式として、何故王冠を使うのか・・・などなど色々と意味はあるようなのですが、、、

そしてパイの中に隠されているこのフェーヴは、お店によって色々なモチーフのものがあるので、どんなフェーヴが出てくるかも楽しみだったりします。(←大人も・・・)

我が家も年明け早々に、早速このガレットを食べたのですが、

1月末くらいまで、このガレットが店頭に並ぶ場合が多いので、友人宅へ遊びに行ったりする度に、このガレットを食べ続ける事にもなったりしますよね。

パリの有名店などにも必ずこのガレットが売られていると思いますので、ちょっとサイズが大きいかもしれませんが、、、この時期にしかお店には並ばないので一度は試してみるのも楽しいかと思います。

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