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先日、フランスの夏の季節のお野菜達について、記事(コチラ)にしたのですが、

その際に、

「さやいんげん」

について、

こちらでは、

「クタクタ」、

になるまで煮込んだものが好まれる、と書いたのですが、

その件について日本方面のとある親しい人々から、

「クタクタに煮たいんげんってちょっと(マズそう)・・・」

とか、

「なんでクタクタに煮るのかしらね?」

というご質問というか、疑問を頂戴した事があったので、

私の(勝手な)個人的考察と推測でも・・・と思い。

フランス・・・というか、恐らく欧米文化圏の人達の食事って、

特に、お野菜なんかはいんげんだろうが人参だろうがどんな種類であっても、

クタクタに煮込んであるものがほとんどかのような気がします(のは私だけ?!)。

その理由は(私の勝手な推測ですが・・)、

食べ物を口に入れてから、

お口をきちんと閉じてモグモグと咀嚼(そしゃく)していたとしても、

口の中で、

「コリコリ」

とか、

「ボリボリ」

とか、

たとえお口を閉じていたとしても、一緒に食事をしている人に音が聞こえるくらい、思いっきり音を立てて噛み砕いて食べる事について、あまりマナーが宜しくない、という文化があるため・・・

のような気がします。

なので、欧米の伝統的お料理や食べ物で、

歯ごたえの良い食べ物って、

あまり一般的じゃないような気がしないでもないのですが(これも私だけ?!)。

こちらのお肉は硬かったりもしますが、噛み砕く際に音は出ないですしね。。。

日本の食文化だと、

歯ごたえも美味しさのうちっ☆

ですし(・・・あれ?これも私だけ?!)、

たくあんなんかは、

「ポリポリ」

と音を立てて食べるのがまた何とも♪

といった感じではないでしょうか。

おせんべいだって、

「ボリボリ」

と音を立てずには食べられないですしね♪

・・・もちろん、あまりに思いっきり!音を立てて食べる事は日本でもあまりよろしいマナーでは無いかとは思いますが。。。

こちらにも、クッキーなんかはありますが、

「サクサク」

としているので、口に含んでモグモグしてもあまり音は出ないような。

・・・ということで、

さやいんげんについても、

日本であれば、

歯ごたえを残した固い感じで茹で上げるのが美味しいっ♪

というニッポンの食文化なんだと思いますが、

こちらでは、

歯ごたえも何もありゃしない!

くらい「クタクタ」に煮込んだ物が好まれる理由なんでしょうかね。

ということで、

クタクタさやいんげんが大好物の家の人も喜ぶ?我が家のある日の(手抜き!)ごはんです。。。

(↑ペンネのお皿にソースがちょっと付いちゃっていますが、悪しからず・・・。汗)

写真上、向かって左から、

①クタクタに煮たさやいんげんとゆで卵のサラダ

オリーブオイル、フレンチ・マスタード、レモン果汁、塩、あら引き胡椒、エストラゴン、にんにくのすりおろしを混ぜ混ぜした手作りのドレッシングをかけて食べます。さやいんげんは、買ってすぐの新鮮なうちにクタクタに煮て、冷凍しておいたもの。それを自然解凍して出しただけ!(我が家では電子レンジは使いません。)もちろん、ゆで卵も茹でただけぇ~・・・。汗

②前菜の生ハム「無し!」メロン

我が家には生ハムは無いので、メロンを切って出しただけ!そしてあくまでも、これは一番最初に食べる前菜です(デザートではありません)・・・。笑

③サツマイモのフライ

オリーブオイルでフライにして、塩、あら引き胡椒で食べます。(こちらのさつまいもの色がメロンくらい濃いオレンジ色の上、こんがりさせたので、写真の色の加減で?!若干丸焦げにも見えますが、写真の都合上ということでご容赦ください。汗

④カムット小麦の全粒粉のペンネのアラビアータ

トマトの瓶詰を使うだけなので、包丁での細かい作業などの手間はかかりませんが、ガーリックが焦げないようにじっくり香りづけをしたり、トマトを煮詰めたり、時間的にはまあまあかかりますよね。。。栄養価の高いカムット小麦(の全粒粉)については、よろしければ過去記事の「カムット小麦のパン」と「カムット小麦のペンネ」をご参照ください。

以上、文化の相違の(勝手な個人的な)考察にお付き合い頂きありがとうございました・・・。

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