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先日の記事にも書きましたが、フランスはイースターの休日のため、本日月曜日まで3連休♪

学校なんかもこの日に合わせて2週間お休みになりますし、働いている人達も連休に合わせて有給を取る人達も多いです。

てか、そもそもイースターって・・・?

フランスではイースターの事を

「パック (Pâques)」と呼びます。

因みに、イースター(Easter)は英語圏の人々が使う呼び名ですよね。

イースター(パック)はキリスト教に因んだ宗教的な祭日で、日本語では「復活祭」と呼ばれていて、敬虔(けいけん)なキリスト教徒の人達にとっては、クリスマスに次ぐ、又はクリスマス以上に一年でも大切な日ともなっているようです。

要は、十字架にかけられ亡くなったイエス様が3日後に復活した事を祝う日だそう。

なので、キリスト教徒の多い欧米文化圏では、クリスマスと同様にこの日が伝統的に国民の休日となります。

キリスト教の中でもカトリック、プロテスタント、などなど様々な宗派に分かていて、国や宗派によって若干違ったりもすると思いますので、ここではフランス国民の多くを占めるフランスのカトリック教徒の人々の慣習についてざっくりと。(・・・ですが、認識に誤りがあったらごめんなさいです。)

ただ、今となっては、イースター(パック)に伴う様々な宗教的行事を全て執り行う人達はあまり多くは無いようですが、、、

まずは、若干ややこしい?のが、イースターの休日が毎年変わる事(クリスマスのように日にちで固定されていません。)

というのも、春分の日の満月の夜の後に初めて迎える日曜日がイースターの祝日となるそう。

そういえば、少し前にものすごい美しい光を放つ満月を見たなぁ~。というのを思い出しました。

なので、今年2014年は、4月20日(日曜日)。

イースターのお祭りは、本来であればこの祝日だけではなく、2か月近く前からこの日に向けて徐々に準備が行われ、イースター当日までの期間にはちょっとした断食(卵やお肉を抜く期間)もあるそう。

なので、この断食に入る前に、謝肉祭(カーニバル)と言って、家族や友人を呼んでパーティーをする家も多いよう。

2月に行われるブラジルのリオのカーニバルも、イースターの断食期間を前にした謝肉祭(カーニバル)なんですよね。

で、カーニバルが終わると断食期間。と言っても、よほど敬虔なキリスト教信者で無い限り今では実際に断食している人は見かけない模様。。。

ただ、イースターの週末に係る金曜日(聖金曜日:Vendredi Saint)でイエス様が処刑されたと言われる日だけは、断食する人も多いようです。

そして、イースター当日の日曜日(聖日曜日)は、朝は教会のミサに行き、その後は家族で集まってイースターの食事(子羊のローストが定番のようです)。

食事の後は・・・

チョコレートを庭のいたるところに隠して、子供達が(大人も?)それを探す、チョコレートハンティング!がありますっ♪

・・・って、なぜチョコレート?

その昔は、本物の卵やパンを使っていたそうなんですが、

いつの頃からかフランスでは、イースターに因んだ様々な形をかたどった「チョコレート☆」を使うようになったそうっ。

そのためフランスでは、イースターの期間に消費されるチョコレートが一年でも最大のようで、それもそのはず、街中のお店がイースターのチョコレートだらけになりますっ☆

(日本のバレンタインのような?!)


そして、イースターに係る伝統的な色々な行事はやらないものの、子供達の居る家庭などでは、食事とこのチョコレートハンティングだけはやるっ☆という人達も多いようです。

チョコレートの形は、うさぎさん、とりさん、卵、などがメジャーなようで、何故この形なのかと言うと諸説あるようですが、繁殖力の高いうさぎが子孫繁栄を表しているとか?とりと卵は生命の訪れを表すとか?そして、春のイメージがあるからとか?

イースターは、春がやって来た!というお祝いの意味もあるのだとか。

なので、お店のディスプレイもチョコレートじゃなくてもうさぎさんや卵だったり。


わぁー、かわいいっ♪

なので、我が家もイースターのチョコ(オーガニックのチョコ)の調達を家の人に依頼。


わぁーっ!

・・・リアル過ぎていまいちかわいくない。。。(汗)

けど、大抵このような大きなチョコレートの中には、更にチョコレートが入っていて、この中身を見るのも楽しみだったりします。


中には、ハート型のチョコが沢山入っていましたっ☆

もちろん、庭にばら撒くチョコレートは包装紙に包まれた小さな卵型のチョコが多いようですが、大人も子供もこのイースター(チョコレートの祭典?!)が楽しみだったりするようですっ☆

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