フランスはバカンス(休暇)大国!
企業は、雇用者に最低5週間の有給休暇を与えることが法律で義務付けられています。
まあ、でも土日を除くと有給日数は約25日くらいなので、日本の企業で付与される有給休暇の日数(18日から20日くらいでしょうか?)ともそこまで大きな差は無いような気はしますが、
なにがすごいかって、有給の消化率がほぼ100%!!という点では無いでしょうか。
更に、夏(特に8月)の休暇はフランスの人々にとっては特に重要なようで、1ヵ月休みをとってバカンスに出かける人もとても沢山います。
以前日本で私が勤めていた会社でも、フランスの子会社の人へ夏にEメールを送ると、
「ただ今休暇のため不在です。お急ぎの方は・・・・」
というような、自動返信メッセージが送られてくるのですが、メッセージに書いてある不在期間を見てみると、、、、
1カ月!
という事が普通でした。
フランスの人口の66%(4千6百万人)のが夏のバカンスに出かけるそうで(統計が若干古いかもですが)、
そして行き先は・・・?
フランス国内が9割!
手軽に行けて、言葉も通じる、さらに見どころが山ほどある!!からなのかもしれません。
広大な国土を有し、ドイツ、イタリア、スイス、スペイン、ルクセンブルクなどにも隣接しているので、フランス国内だけでも文化、気候、食生活、などなどとにかく同じ国とは思えないくらい多様です。
TGV(テー・ジェー・ヴェー)と呼ばれる高速鉄道(日本の新幹線のような電車)も走っていますし、フランス国内線の飛行機も飛んでいますが、大きな高速道路も整備されているので、北から南の数百キロを車で旅をする人も沢山います。
フランス人的には、
500キロ程度(東京-京都)を往復するような車の旅はわりと普通だけど、何か・・・?
という感じのようです。
これだけ長期間のバカンスがあるので国内とは言え、長期滞在するための宿泊費や食費などを考えると家族連れだったりすると交通費などの面で車での移動なら節約にもなる、そして自由も効くというのもあるんだとは思います。
そして、フランスは平地が多いため、高速道路にアップダウンもあまり無く、道幅も広く、わりとまっすぐ、またはカーブでも緩やかなものが多いので、長距離でも運転しやすいようです。
日本だと山が多く、山間に高速道路を作っていることが多いので、アップダウン、トンネル、曲がりくねったカーブなどなどがゆえに、同じ長距離を走るにしても運転手の疲労具合がかなり違うようです。
新しく造られた新東名高速道路なんかは、アップダウンを少なくしたり道幅も広くしたりして従来の高速よりもかなり走りやすくなっているそうですよね。
と、前置きが長くなりましたが・・・
そんな我々も、以前ココ(パリ近郊)から約600キロ離れた場所(東京 - 大阪間くらい)で、スイスとイタリア北部の国境近くにあるシャモニー(Chamonix)というアルプス地方の街へ車で旅に出た事があります。
(A)パリ → (B)シャモニー ↓
シャモニーは、ご存知の人も多いかもですが、フランス最高峰の山
「モンブラン(標高4,810m)」
(因みに、日本の最高峰の富士山は、3,776m)
を有する町で、冬はスキーリゾート、夏は避暑地として有名でとても人気のある場所です。
さすがに、600キロを一気に走りぬけるには少々大変なので、途中の休憩を挟みます。
この休憩で訪れたのが、パリから約300キロのブルゴーニュ(Bourgogne)地方の「ボーヌ:Baune」という街。
(A)パリ → (B)ボーヌ↓
このブルゴーニュ地方と言えば!
ご存知の通りワインの産地!!
因みに、英語では「バーガンディー:Burgundy」と呼ばれていて、「バーガンディー色」と言えば、赤ワインのようなシックな赤い色(ワインレッド)を指しますよねっ♪
こんな色↓
出店:www.fabulousafter40.com
そして、このボーヌという街はかの有名な(?)「ロマネコンティ(赤ワイン)」の生産地です。
が、我々はアルコールが苦手。。。(汗)
パリから一歩外に出ると、ミシュランの星付きレストランでもとてもお手頃なお値段で食事が出来るお店が多いので、ミシュラン星付きの美味しいレストランを教えてもらって訪れたにも関わらず、ワインは頼まず。。。
ボーヌに来てワインを飲まない人は皆無(?!)だと思うので、お店の人が若干驚いていました(笑)。
あー、飲める人が他にいたら、一口だけでも飲んでみたかった、、、と若干後悔(涙)。
あと、このブルゴーニュ地方の食べ物で有名なのが、
「ブッフ・ブルギニョン:bœuf bourguignon」
Wikipediaから拝借↓
というお料理。
牛肉を野菜と赤ワインで煮込んだお料理で、「牛肉の赤ワイン煮込みブルゴーニュ風」とでも言いましょうか。
日本で言う、シチューみたいな感じ?
お味も、シチューととても良く似ています。
でも、デミグラスソースなどは使いません。
ハインツさんのHPから拝借↓
日本の肉じゃがのように(?!)家庭によって使用する材料は若干違うかとは思いますが、基本は、赤ワイン、牛肉、野菜、ブーケガルニだけでコトコトと煮込みます。
ブーケガルニは、数種類の乾燥ハーブ(ローリエ、タイム、などなど)を束ねた物で、煮込み料理によく使われます。
ブーケガルニ(Wikipediaから拝借)↓
使うハーブは個人や地方や料理によって色々で、自分自身で組み合わせて作る人や、お店などにも売っていたりします。
ただ、日本でこのレシピのままブッフ・ブルギニョンを作ろうと思うと、赤ワインを1本ドバーっ!と使いますし、牛肉もたっぷり使うので、家計的には少々不経済かと。。。
日本のビーフシチューは、この「ブッフ・ブルギニョン」を真似て日本流にアレンジして作ったのが最初では?と勝手に思っていますが、どうなんでしょうか?
さて、このボーヌという街、ワイン畑があるだけ・・・という街ではなく、ワインだけが目当て?ではなくても古い街並みなどもあり見どころも沢山ありますっ。
初めてのパリで、更に一週間前後の滞在という旅程の中で、ここまで足を運ぶのはちょっと強行スケジュールかもしれませんが、、、二度目、三度目の旅ならパリ以外のフランス国内を回るのもとても楽しいと思いますっ♪
少々長くなりましたので、シャモニーまでの道のりの続きはまた次回アップしますっ☆
企業は、雇用者に最低5週間の有給休暇を与えることが法律で義務付けられています。
まあ、でも土日を除くと有給日数は約25日くらいなので、日本の企業で付与される有給休暇の日数(18日から20日くらいでしょうか?)ともそこまで大きな差は無いような気はしますが、
なにがすごいかって、有給の消化率がほぼ100%!!という点では無いでしょうか。
更に、夏(特に8月)の休暇はフランスの人々にとっては特に重要なようで、1ヵ月休みをとってバカンスに出かける人もとても沢山います。
以前日本で私が勤めていた会社でも、フランスの子会社の人へ夏にEメールを送ると、
「ただ今休暇のため不在です。お急ぎの方は・・・・」
というような、自動返信メッセージが送られてくるのですが、メッセージに書いてある不在期間を見てみると、、、、
1カ月!
という事が普通でした。
フランスの人口の66%(4千6百万人)のが夏のバカンスに出かけるそうで(統計が若干古いかもですが)、
そして行き先は・・・?
フランス国内が9割!
手軽に行けて、言葉も通じる、さらに見どころが山ほどある!!からなのかもしれません。
広大な国土を有し、ドイツ、イタリア、スイス、スペイン、ルクセンブルクなどにも隣接しているので、フランス国内だけでも文化、気候、食生活、などなどとにかく同じ国とは思えないくらい多様です。
TGV(テー・ジェー・ヴェー)と呼ばれる高速鉄道(日本の新幹線のような電車)も走っていますし、フランス国内線の飛行機も飛んでいますが、大きな高速道路も整備されているので、北から南の数百キロを車で旅をする人も沢山います。
フランス人的には、
500キロ程度(東京-京都)を往復するような車の旅はわりと普通だけど、何か・・・?
という感じのようです。
これだけ長期間のバカンスがあるので国内とは言え、長期滞在するための宿泊費や食費などを考えると家族連れだったりすると交通費などの面で車での移動なら節約にもなる、そして自由も効くというのもあるんだとは思います。
そして、フランスは平地が多いため、高速道路にアップダウンもあまり無く、道幅も広く、わりとまっすぐ、またはカーブでも緩やかなものが多いので、長距離でも運転しやすいようです。
日本だと山が多く、山間に高速道路を作っていることが多いので、アップダウン、トンネル、曲がりくねったカーブなどなどがゆえに、同じ長距離を走るにしても運転手の疲労具合がかなり違うようです。
新しく造られた新東名高速道路なんかは、アップダウンを少なくしたり道幅も広くしたりして従来の高速よりもかなり走りやすくなっているそうですよね。
と、前置きが長くなりましたが・・・
そんな我々も、以前ココ(パリ近郊)から約600キロ離れた場所(東京 - 大阪間くらい)で、スイスとイタリア北部の国境近くにあるシャモニー(Chamonix)というアルプス地方の街へ車で旅に出た事があります。
(A)パリ → (B)シャモニー ↓
シャモニーは、ご存知の人も多いかもですが、フランス最高峰の山
「モンブラン(標高4,810m)」
(因みに、日本の最高峰の富士山は、3,776m)
を有する町で、冬はスキーリゾート、夏は避暑地として有名でとても人気のある場所です。
さすがに、600キロを一気に走りぬけるには少々大変なので、途中の休憩を挟みます。
この休憩で訪れたのが、パリから約300キロのブルゴーニュ(Bourgogne)地方の「ボーヌ:Baune」という街。
(A)パリ → (B)ボーヌ↓
このブルゴーニュ地方と言えば!
ご存知の通りワインの産地!!
因みに、英語では「バーガンディー:Burgundy」と呼ばれていて、「バーガンディー色」と言えば、赤ワインのようなシックな赤い色(ワインレッド)を指しますよねっ♪
こんな色↓
出店:www.fabulousafter40.com
そして、このボーヌという街はかの有名な(?)「ロマネコンティ(赤ワイン)」の生産地です。
が、我々はアルコールが苦手。。。(汗)
パリから一歩外に出ると、ミシュランの星付きレストランでもとてもお手頃なお値段で食事が出来るお店が多いので、ミシュラン星付きの美味しいレストランを教えてもらって訪れたにも関わらず、ワインは頼まず。。。
ボーヌに来てワインを飲まない人は皆無(?!)だと思うので、お店の人が若干驚いていました(笑)。
あー、飲める人が他にいたら、一口だけでも飲んでみたかった、、、と若干後悔(涙)。
あと、このブルゴーニュ地方の食べ物で有名なのが、
「ブッフ・ブルギニョン:bœuf bourguignon」
Wikipediaから拝借↓
というお料理。
牛肉を野菜と赤ワインで煮込んだお料理で、「牛肉の赤ワイン煮込みブルゴーニュ風」とでも言いましょうか。
日本で言う、シチューみたいな感じ?
お味も、シチューととても良く似ています。
でも、デミグラスソースなどは使いません。
ハインツさんのHPから拝借↓
日本の肉じゃがのように(?!)家庭によって使用する材料は若干違うかとは思いますが、基本は、赤ワイン、牛肉、野菜、ブーケガルニだけでコトコトと煮込みます。
ブーケガルニは、数種類の乾燥ハーブ(ローリエ、タイム、などなど)を束ねた物で、煮込み料理によく使われます。
ブーケガルニ(Wikipediaから拝借)↓
使うハーブは個人や地方や料理によって色々で、自分自身で組み合わせて作る人や、お店などにも売っていたりします。
ただ、日本でこのレシピのままブッフ・ブルギニョンを作ろうと思うと、赤ワインを1本ドバーっ!と使いますし、牛肉もたっぷり使うので、家計的には少々不経済かと。。。
日本のビーフシチューは、この「ブッフ・ブルギニョン」を真似て日本流にアレンジして作ったのが最初では?と勝手に思っていますが、どうなんでしょうか?
さて、このボーヌという街、ワイン畑があるだけ・・・という街ではなく、ワインだけが目当て?ではなくても古い街並みなどもあり見どころも沢山ありますっ。
初めてのパリで、更に一週間前後の滞在という旅程の中で、ここまで足を運ぶのはちょっと強行スケジュールかもしれませんが、、、二度目、三度目の旅ならパリ以外のフランス国内を回るのもとても楽しいと思いますっ♪
少々長くなりましたので、シャモニーまでの道のりの続きはまた次回アップしますっ☆








