今年の冬は60年ぶりくらいに温かい日が続く異常気象のフランス。

3月に入って、いきなり春まで訪れてしまいました。

今週末はずっと晴れで、最高気温17度☆

せっかくお日様が出ていてお散歩には丁度良いので家の近所の散歩に出かけました。

我が家の目の前の道を境界線に(?!)、湖に近い側はフランスらしい古い街並みが残っていていきなり別世界なんです。

ヨットハーバーがあったり、その周りにはカフェやレストランが並び、観光地って呼べるほどでもないけれども、近所の人やパリに住んでいる人達が週末に遊びに来ます。


ここへは我が家からは徒歩20分程度。

市庁舎もあって、我が地域の住民が結婚する際には、この市庁舎で結婚の誓いをします。

市庁舎↓


フランスで結婚する場合は、必ず自身の居住するエリアの市庁舎にて結婚の誓いをする事が法律で決まっていて、日本で言うと、お役所に婚姻届を出しに行く、みたいな感じでしょうか。

ただ、こちらの場合は紙を提出するだけではなく、市長さんの前で誓いを交わし、その際に家族や友人や大勢の人が同席することもできます。

教会で式を挙げる時の神父さん(または牧師さん)の役目みたいなのを市長さんがやる、というイメージでしょうか。

なので、立ち会う市長さんはもちろん正装をしていて、新婦さんはウェディングドレスを着て、着飾った家族や友人と共に市庁舎に出向き、誓いの後にそのままパーティーをする、という人が多いようです。

市庁舎での誓いだけは必須で、その後は宗教や好みによって教会などで式をあげたり、パーティーだけだったり、又は、市庁舎の誓いだけで終了だったり、各自自由にやるという感じです。


因みに、他の国に住んでいて、その国の法律の下で既に結婚して、フランスに移住するような場合は市庁舎での誓いは特に必要無いんですが。

話は戻りまして、小さな教会もあります。


そして、ヨットハーバー。


え?

なぜ、こんな内陸にハーバーが?

実はここにはわりと大きな川がありまして、ここからはセーヌ川まで出る事が出来て、さらにはセーヌ川から海(大西洋)へと出ることが出来るんです。


そして、ハーバーのすぐ横には湖。



湖に沿って歩いて行くと、湖を望む小さなお城(というか邸宅?)を発見。

(木はまだ芽吹いていなくて?丸裸状態ですが・・・)


って、我が家から徒歩10分程度の場所ぢゃん?!

こんな場所があったなんて知りませんでした・・・!

一応、シャトー(chateau:仏語で「お城」という意味)と書いてあったので、昔はお城だったのでしょう。

今はウェディングなどの各種イベントに使えるような施設になっているようです。

お城のサイトから拝借↓



このお城周辺で、湖が望める小高い場所には大きな邸宅が沢山並んでいました。


我が家の窓から湖周辺を眺めると、どう見ても古くて大きな家らしき物体がポツポツ見えるな・・・?!


あれはいったい何なんだ?

なんて思っていたんですが、大きな邸宅達でした。

お散歩圏内にこんなエリアがあったなんて!

季節の良い時期に家族や友人が来たら連れて行ってあげたいなっ☆

なんて思う場所でした。

(しかし、この小さな古い街並み以外は何の特徴も無い所ですが・・・涙)