またまた、パンっ♪(・・・というか菓子パン)の話です。

こちら、クグロフ (Kougloff)と言います。


これはもう見た目からして「パン」ではなく、「ヴィエノワズリー (Viennoiserie)」、というお菓子やケーキの種類に属しますが、パン屋さんによく売っています。

フランスでの「パン」と「ヴィエノワズリー」の違いについては、過去のこちらの記事をご参照くださいっ☆

クグロフは、アルザス地方の伝統のお菓子で、パリ周辺のパン屋さんだとどこでも売っている、というわけでは無いのですが、アルザス地方では必ず売っていて、フランス人なら誰でも知るような一般的なヴィエノワズリー(菓子パン)です。

アルザス地方は、フランスとドイツの国境の近くです。(地図上では、パリから右(東)へずーーーっとまっすぐ行った、ドイツの境目の地域です。地図の赤い地域。)

Wikipediaから拝借↓


アルザス地方には「「ストラスブール」という街があり、クリスマスマーケットが有名なので、シーズン中は日本はもちろん各地から観光客も集まる観光地でもあるので、聞いた事や訪問した事がある人も多いかもしれません。

パリからストラスブールまでは、TGV(テー・ジェー・ヴェー)という日本の新幹線のような高速列車が出ていて、2時間30分くらいで到着します。

パリから日帰りもできますが、少々慌ただしい感じになってしまうかもです。

さて、このクグロフ、原材料は、クロワッサンなどとあまり変わらなく、精製した小麦粉(白い小麦粉)、卵、砂糖、バターに、レーズンや飾りでアーモンドを使ったりします。

バターがたっぷり入っているのですが、こちらの人はこれをトーストして、さらにバターを塗って!!朝ごはんに食べたり、おやつの時間に食べたりする「巨デブ間違いなしっ♪」の食べ物です。


因みに、フランスでのおやつの時間の違いについても、以前少し記事に書いているので、こちらの記事をご参照ください☆

この、クグロフ、焼く時の型があるのですがアルザス地方などに行くと、陶器のかわいらしいデザインの型がお土産として売っているようです。

Googleの画像検索サイトの下記リンクからいろんな種類とデザインの陶器の型の画像が見れるので、見てみてくださいっ。

検索ワード「クグロフ 陶器 型」です。

陶器の型は割れたりするので、取扱が少々大変なのでお店などではメタル製の型を使う所も多いようです。

ただ、やはりメタル製の型よりも、陶器の型で焼いた方がしっとりふんわりとなるようで、陶器のほうが仕上がりが良いようです。

この巨デブまっしぐらのお菓子、フランスに来たら是非試してみて下さい♪

因みに、以前紹介した、「ブリオッシュ (Brioche) - 別名 だるまパン」 と同じように、バター、卵、お砂糖たっぷりなので、トーストする際に気をつけないと、一瞬で丸焦げになります。

このように・・・・↓



ちーん。。。。