登場人物が多すぎて嫌になるが、流石に名前を出すわけにはいかない。

 

私と元相互・Yには、共通の相互Wがいた。

Wは肝っ玉姉ちゃんキャラっぽさを前面に出している人妻だ。週末にしょっちゅう「スナックW」としてもくりを開催していた。聞き専を含めると参加者も多かったように感じる。「誰でもどうぞ」というスタンスは、たくさんの人達に受け入れられ、喜ばれた。私も何度かお邪魔して、楽しい時間は過ごさせて貰っている。

でも、聞くに堪えない会話は時々あった。何か悲しくてWの旦那のゴムのサイズを聞かされなきゃならんのだ。この辺りの感覚が違いすぎて、気持ち悪い部分が多々あった。しかも、いわゆるママ友内でのいじめを楽しむような性格ぽい。実際にイベントでお見掛けしたこともあるが、この感覚は間違っていないと思う。

 

ブロ解した元相互Yは、Wのもくりにほぼ毎回顔を出していた。

そのことから考えると、こちらがWのもくりにいると入り辛いかもしれないと思い、Yをブロ解した後にWのもくりに参加する際は30分程だけ会話を楽しんで、すぐに退出するようにしていた。退出後にWのもくりを確認すると、ほぼYが参加していたので、こちらの退出を待っていると考えていたことについては、間違いないだろう。

今後はWのもくりへの参加は控えた方がいいかもしれない。そう考え始めていた時に気がついた。

2022年6月11日頃のことである。

 

Wにブロックされていた。

しかも、書き手として繋がっていたアカウントだけではなく、元相互・Yと繋がっていたROM用アカウントの両方である。
ROM用アカウントを知っているのはYを含めた気心知れた数名だけであり、こちらはROM用アカウントからWのアカウントを閲覧したこともない。当然、接触も一切ない。
あくまでも推察にすぎないが、「(私)がいるとWさんのもくりに入れない」とYが相談したのではないかと思っている。それと同時にROM用アカウントをバラし、こちらがもくりに参加出来ないようにWがブロックしてきたと考えられる。

Yから指示されたのか、Wの自己判断かはわかりかねるが。

ROM用アカウントは大昔に作ったものを流用していた為、身内関係者や知り合いは知っている。二次創作を知っていても、理解がない人達が大半だ。だからこそ、読み専ならばともかく、二次創作を書いていることが周囲にバレるわけにいかず、それはYにもお願いしていたのに、あっさりと破られてしまった。
更に、Wのもくりに出入りしていた初期からのフォロワーさんが4名程、突然フォローを外してきた。偶然にしても気持ち悪い。

ちなみにWとは相互で、DMのやり取りをしていたこともある。

「Yからこんな相談を受けたんだけど」と一言言ってくれれば、私はWのもくりに顔を出すことを控えただけだ。ブロ解はしているもののブロックもしていないし、関わらなければいいだけなのだから。
その一言もなく突然ブロックされて驚いたし、面倒なことになったとだけ思っていた。
前述していたように、Wがママ友内でのいじめを楽しむような性格ぽいからだ。

Wと、こちらのROM用のアカウントとの接点がない以上、10中8、9、元相互・YがWにバラしたのだと思っている。

こちらの「個人的な情報(個人的なアカウント)」を赤の他人に話したことについては、許せる感情を持っていない。

当の本人は、それが「個人的な情報」であることを認識していなかったようだが、言わないでほしいとお願いしていたにも関わらず軽率にバラした時点で、元相互・Yへの不信感は高まる一方だった。

後日、色々な人達から話を聞く度に、元相互・Yへの印象が間違っていないことを改めて理解したが、他の人達から聞いた話も含めて、また別にブログに書きたいと思う。
YやWについてはまだ続きがあるが、次回以降のブログに書こうと思う。