寝ること=優雅と見つけたり。


今日は池袋にクラシックコンサートを聴きに行きました。

巨匠ジェームズ・デプリースト
あの『のだめカンタービレ』にも登場したデプさんが指揮する
ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第二番ハ短調」と「交響曲第二番ホ短調」。

聴かない訳にはいきません。


そんな訳で2ヶ月前からチケットを買っておいた僕は意気揚揚と
ホールに入ります。

ところが、












ここ見えね(泣


貧乏が故にB席しか買えず、しかし間近で見たくて一番前を選びましたが、
ここがB席だという理由がよくわかりました。



正面から見えるのはコンバスだけとは(泣


お目当てのデプさんなんて尻しか見えません。

しかもそれは彼がお相撲さんのような体型の為に、特別な車椅子に乗っているからであって、本当なら尻すら見えなかったでしょう。


それに、せっかくのピアノ協奏曲なのに、ピアノも狂ったように動く指ではなく、狂ったように振り回される頭しか見えません。


すごい…

色んな意味ですごい。


しかし演奏は本当にすごかった。
デプさんの指揮はメリハリがあって、それでいて指揮棒の動きは流れるようで、とっても心地よいメロディーを作り上げていました。

僕の勝手な「ピアノ協奏曲第二番」のイメージは、若い男女が星空の下で語り合う場面に始まり、何者かに追われ、迫られ、囲まれ、そこから逃げ出すというストーリー。
そんな妄想の中に一人入っては悦になっていました。

すごく優雅で幸せな時間です。






思わず寝こけてガクっとなりましたが。


・・・・・・・・・。


いや、でもですね、寝るというのもクラシックコンサートではいいことじゃないかと思うとですよ。

だって、その曲が幸せで落ち着けるという証明でもある訳じゃないですか。


と、いう訳であまりに幸せで落ち着けるかったるい第二楽章あたりは、
最高に優雅な睡眠時間となった訳です。


こんなもんです。僕のクラシック観賞なんて。



コンサートが終わり、新宿のTAKAQで服を買います。
昨日から狙っていた冬服をゲットします。
こうして好きな服を買えるってことも、バイト漬けだった僕にとっては優雅
で幸福な休日の過ごし方なのです。






なんかクレジットカード作らされましたが(泣

会員カードだって言ってたのに…


都会は怖かところとです。




そして最後はHUBでキューバリブレ片手に読書です。
これこそ僕のダメ人間ライフ。
忘れかけていた幸せの基本、優雅の定義なのです。

また市川拓司の本がいいんだこれが…


・・・


・・・・・


・・・・・・・


いかん、また寝こけた。

しかも寝ている間に小人がタルタルソースを床にこぼしちゃってます。





優雅ってなんだろう。