たかがバイト されどバイト。


今日、バイトの先輩「いぐぽ」が退社しました。
いぐぽは明るくほのぼのしていて、それでいて破壊神の名を欲しいままにする力持ち。
僕と波長がよく似ている変態さんで大好きな先輩でした。

そんな彼も今日で退職。
寂しいので仕事上がりに書きかけのESを投げ出して一緒にご飯を食べて、立ち話をして、11時から17時までみっちり話し込みました。


僕は今のバイトで本当に先輩に恵まれてきました。
入社当初、教育をしてくれたK保さんに基礎的な業務内容から早く仕事を進めるテクニック、ビジョンに至るまで多くのことを仕込まれ、G満さんにお酒のマナーや仕事の正確さを教わり、某T氏にお酒の知識やサブカル知識、理論的思考を叩き込まれ、S々木さんには仕事の大幅なスキルアップをさせてもらいました。

そんな中でいぐぽは僕にとって良き先輩としてというよりも、良き友人として付き合っていける気さくな仲でした。
いぐぽはサブカルに強く、色んなことを教えてくれましたが、実のない会話で時が過ぎるのを忘れるくらい話し込むことの方が多かったように思います。


今回は最後ということでバイトの話をたくさんしました。
お互いの入社当時のこと、今までのこと、そしてこれからのこと。
今、バイト先では人員の減少に伴って本当の指導力あるリーダーを求める気運にあります。
僕はいぐぽにその問題を全て話し、自分の意見を全部ぶちまけました。
いぐぽは僕と全く同じ意見を持っていて、僕に忠告してくれました。


「変えようと思うなら遅刻はしない方がいい。

     自分がそれで何も言えなかったから…。」


いぐぽの言葉が僕にのしかかりました。
僕が遅刻魔だから、という訳ではありませんよ?
その時僕は、彼の教えを背負ったのです。
彼もまた、僕を教育してくれた優秀な先輩だったと気付きました。

教え、守りますよ。
多くの先輩から多くの教育を受けた僕は伝統そのものなのだから、残し、伝え、活かしていかなければならないと思います。


リーダーが求められている今、僕はリーダーにはなれません。
だけどみんなをリーダーにすることなら出来ます。
たかがバイトと言うけれど、ちょっと本気を出してみようと思います。