本の虫になる日も近い。


バイトあがり、お金がない僕は図書館で本を借りることにしました。
某T氏も付いてきてくれて本をウロウロと探していると、某T氏が言います。


「互いに3冊読みたい本を選んで交換しないか?」


またアホで素敵なことを言ってくれます。
全然趣味の違う二人ですから、絶対読まないようなジャンルを読まなければならなくなります。
面白いか死ぬかのどちらかです。


僕が選んだのは次の4冊。





からくりからくさ       五千回の生死


著者: 梨木 香歩              著者: 宮本 輝

 

タイトル: からくりからくさ          タイトル: 五千回の生死









夫婦茶碗       ナインストーリーズ


著者: 町田 康               著者: サリンジャー, 野崎 孝

タイトル: 夫婦茶碗             タイトル: ナイン・ストーリーズ





梨木香歩は普通に好きで、『西の魔女が死んだ』、『裏庭』などを読んでいたのでチョイス。
宮本輝はうーだがオススメの作家で、僕も読んでみたいと思ってチョイス。
町田康もうーだのオススメでいずれ読むだろうということでチョイス。
サリンジャーは以前から気になっていて、短編集からと思いチョイス。

自分の手元に戻ってくる日が待ち遠しい作品ばかりです。






一方、某T氏のチョイスはこちら。


暗殺


著者: 峰 隆一郎
タイトル: 暗殺―新・人斬り弥介



人斬り…うん、一生読まねぇ。
いきなりの変化球です。





猫の文明


著者: 赤瀬川 原平

タイトル: 猫の文明




うわぁ…よくこういうの見つけられるなぁ。
僕ならタイトルさえ見ずスルーする雰囲気。

ガツガツ来い。





ドルイドの歌

著者: O.R. メリング, O.R. Melling, 井辻 朱美

タイトル: ドルイドの歌




アイルランド伝承ですって。
児童文学は別に嫌いじゃないんですけど、普段の僕なら確実に

表紙が怖くて絶対手にとらない作品

でしょうな。
ジャンルもストーリーも変化球や魔球ばっかりです。
果たして僕は打ち取れるのだろうか。




と、思っていましたが今「暗殺」を読了し、最後の戦いのシーンはかなり燃えました。
人斬り時代劇小説というのも意外とおもしろいじゃないか。

官能シーンも多いし。




こ、この企画成功ーっ!(清々しい笑顔を浮かべながら)