社会を色々な障害物が設置されている真っ暗闇の巨大な箱としてみたら
健常者と呼ばれている人たちてのは
その障害物だらけの暗闇の中を安全に進めるように
あらかじめ暗視装置を手渡されているわけやわな
障碍者と呼ばれている人たちかて暗視装置が必要なわけなんやけども
彼らが暗視装置を使うにはまず健常者様にお伺いを立てんといかんわけです
健常者様のご機嫌を損なわないようにへりくだりながら
何度も何度もお伺いを立てお願いせなあかんわけですわ
そしたら健常者様の機嫌が良ければ暗視装置貸してやらんこともない
君ら障碍者は僕ら健常者様に感謝せぇよ
せやないといつでも暗視装置取り上げてなんやったら
君らの補助器具も取り上げたるからな
ほんで君らは暗闇の中で僕ら健常者様たちからタコ殴りや
よう憶えとけよ
今の状況て こういうことを平気で言うとるわけですわ
健常者様たちが
まぁ 美しい国ですこと
