
入り込める写真 ても漠然としててわかりづらいと思うですけども
おっちゃんの場合は どういう人に入り込んでもらいたいか てのを
大体限定しててですね
しがらみや重圧で押しつぶされそうになってる人とか
なんらかの原因で心に傷や闇を抱えてしまってる人の
一時的ではあれ避難場所として入り込める写真 てのを
撮りたいと思ってるですよ
まず現実が満たされている人は 写真の中に入り込みたいとか
避難したいなんて思ってないです
なので自然と限定的になるです
で おっちゃんの場合はどうするか てーとですね
ま こういうのは自分自身の経験がないと難しいと思うのですが
自分の中の色々な経験とリンクするような光景てのがあるわけですよ
それこそ しがらみで悩んでいるときの自分の心象とか
重圧に押しつぶされそうになっていたときの自分の心象とか
過去に負った傷であったり 負わせた傷 を想起させるような光景とか が
あるわけですよ
ま あえて観ている側の人の心の状態を写真で観せることで
心のプロテクターを外すわけです
そうすることで観ている側の人が写真の中に避難しやすくなるわけです
言葉にすると難しそうですけども
自分の過去やそのときの心情を引き出しから引き出しながら
撮影して画像処理を加えるのは
結構簡単にできますですよ
自分が闇を抱えているように
観てくれているどこかの誰かも大なり小なり闇を抱えているわけですから
それを共有することで 心の重石をお互いに減らしあう
そういうふうにして写真が撮れたらいいんではないかいな と
ネットって とかく自慢や誹謗中傷の場になりがちだけども
それとは違った使い方を多くの人がしていけば
もちと 優しい世界になれるんではないんかいな と
ま いつもそういう感じの光景があるわけではないので
そういう光景に遭遇した場合の話でごわす
おほほ