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outside666さんのブログ(日本の一般人で唯一本音を語ります)

どうも!OUTSIDE666ことろんりいです。

日々の出来事を語ります。

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いずれは雑誌を作るのが夢です。応援よろしくお願いします。

叫びすぎ!


シネモンドにて映画ぼっちゃんを観てきた。


内容は秋葉原連続殺傷事件の直前まで。


以前なんとなくポエムにしたことがあり、関心は割りと。。。あった。。。


事件の惨劇までなのでトラックで突っ込む所や人を刺す所は入っていない。



配役や演技は良かったし、映画としてはそんなに悪くないと思う。

しかし、気になったことはそんなに叫ぶかな?と思う。


主人公が何かやる度に「うおー!」とか「あー!」とかやたら叫ぶシーンがある。



実在の人物像では映画にならないのでどうしても映画的な演出を
しなければならないが、


それにしてもちょっとやりすぎかな?

実際はこの映画の様にドラマチックではなく、


犯人はネットに書き込みをして、


「本当にお前は出来るのか?」と追い込まれて起こした事件であり、


派遣社員だから。。。ダメ人間だから。。。とも言い切れない。

無口ですぐキレるだけの人間ではなく、


他の社員ともある程度はそれなりに付き合いはあったと思う。


つまり、普通の人間だった。


しかし、それでは映画にならないので、演出するのだが。。。


叫ぶシーンが多すぎるので、現実離れがひどくなった。



まあ、役者の皆さんはちゃんと演技していたので、最低ではない。

もー今の番組(人体科学ミステリー)は渡辺明の強さをちゃんと伝えてないじゃないか!


記憶力がいいだけじゃないわい!


指し手を憶えているとか、頭の中に盤面があるとか目隠しで将棋ができるとか。


プロ棋士なら当たり前じゃ!!!

「イデアの境界線」



被写体はいつも黙っていた



空気の渦の中を飄々と歩き

凛々と呟きながら感嘆を漏らす



水平線と地平線が交わる点と線



そして・・・ いつもの朝を迎える



撮影者はいつも笑っていた



納得と妥協の積み重ねは

らしさという安易な独人を潰している



没個性という至上主義者達の群れ


欠落した人格を葬る




結末はアンディ・ウォーホルの美学であり


純粋理性概念の結晶であった



群れは連合体という数珠繋ぎで重く


宗教的にコントロールしながら念仏を唱える





そして・・・ いつもの夜を迎える





。。。以前やってた

アメトーークでのカメラ芸人で、お互いの写真を誉め合う場面があったが、残念ながら大したことないなーと思った。

つまりアマチュアカメラマンなんぞはいくら写真撮っても個性的には出来ない。
結局みんなおんなじじゃん!つまんねー!


結局単純に高いカメラを持ってるぞ!と自慢大会になっていた。


例えばアマチュアであっても個性的であったり優秀な作品は出来る。

例えば絵とかそうだよね。

学生の時「こいつ絵うまいわー」とかおったもんな。

音楽もそうだし。


だからあんまり写真には興味いかないんだわ。


まあ好きな人は趣味で楽しくやっているからそれを否定は出来んが、私はやる気がしないな。