仮面舞踏会 仮作成3

ゴシップの壁は続く

遺伝子の配列よりも密に

体温や僅かな揺れや慢心疑心も

否定するかの様に冷たく

番号通りに席に着き

左から右に蒼白い映像の波々

指で突けば貫いて

創造力を破壊する音の群像

ワイヤーのないエレベーターに乗り込み

何も表示されてないボタンを押す


。。。今日はここまで。

シネモンドに向けたメッセージ

私はアンチという言葉やスタイルが好きで

そこには空虚なようでリアルな現実が居るのではないかと

錯覚のような鈍い思いを抱えている

一般にも公開されながらも雑誌にもあまり取り上げられないおよそ90分の作品群は

観賞後もより一層困惑の霧の中に観客を呼び込む

そんな私も何度も通ってはいるが

いまだにシネモンドの意図の本質をまだつかめていない

その距離は流れる川のあっちとこっちの両岸で

やや無理筋な幅である

時に副代表？の男性(名前は知らない)は私に対して怒りの表情や対応をする

よって私は会員という形では同調出来ないが

この歪な距離を保ったままこれからも通うだろうと推測する



。。。メッセージをお寄せ下さいと貼り紙がしてあって、そこには15周年おめでとうなどの人々のメッセージが貼られていた。

実は私はシネモンドに何度も通ってはいるが、好きになりきれない理由がある。その意思を込めてメッセージを書いて投稿した。

おそらくこのメッセージはシネモンドの掲示板には貼られないのでこっちで公開する。

私は何もクレームしたいという訳ではなく、何となく怒りの理由が知りたいと考えている。

それなら訊けばいいじゃん！となりそうだが、押し問答になるのは明確なので、やんわり回避する。


しかし、石川県の映画館の中で一番多く通っている気がする。多分。

仮面舞踏会 仮作成2

ワインのボトルに香水を注いで

幻覚と煙に浮遊する


性別を疑う余白を埋める

遺伝子のパラドックス


背中に鋭い刃の狂気

金属の擦れる音が〇〇〇






。。。今日はここまで。



もちろんまだまだ。
今日は何となく黒夢かな?と思ったので、
新宿ロフトを聴きながら書いたが、
思ったより進まず、
それよりも黒夢かっこいいな!
と夢中になった。
もう15年前のライブCD やけど、
古くを感じない。



あと、仮面舞踏会と言えば思い出すのが少年隊かな?
あとは舞踏会でいうとtrfと黒夢のmasquerade かな?

少年隊のは。。。まあ。。。ちょっと。。。
trfのは叫ぶ竜神ってとこが。。。他になかったか?

黒夢のは好きな曲で、よく聴いてる。
まあこの曲は舞踏会って感じではないが、
多分距離感の事を唄っているんかな?

という訳で私の作品となる。
まだまだ未完成で一人でこっそり書いているに
過ぎないが、相当な思い入れがある。

年末までには完成させたいな。