真っ白と真っ黒 光と影? | 京都の真ん中 ライフコーチング アートワークセラピー Comfortable Art room

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真っ白と真っ黒 光と影?

人生はアート☆ みんなのComfortableを
輝かせる
アートライフコーチ&色彩心理カウンセラー
もとぴょんこと田中素子です

昨日は、陽射しが春でしたね
も見つけちゃいました 

今日は一見、対照的な真っ白と真っ黒の
不思議な共通点にお話ししようと思います。

白、黒、そして灰色を合わせて彩りがないという
意味で無彩色という言い方をします。

灰色は無限のグラデーションがあります。

完璧な真っ白、真っ黒というのは存在しません。

色が見える仕組みを簡単に説明しますね


ニュートンが発明した三角柱のガラスレンズ
プリズムに太陽光が射しているのを想像して
みてください。

白色光と呼ばれる太陽光がプリズムを通して
7色に分かれます。これを分光と呼びます。

白色光を再現しようとすれば、この7色の光を
そろえると原理的にはなります。
この仕組みで7色のうち3色を使ってできてるのが
蛍光灯です。

一見、無色に見える光の中には7色の色の光が
含まれているとういことなのです。


色が見える仕組みに戻ります。

私たちが見ている色は、光がものに当たり
その表面もしくは内部でいくらかが吸収され
残りの反射された色光が色として見えているのです。

たとえば赤く見えるコップは、当たってる光のうち
赤以外の色光が吸収され、赤色の光が反射しています。

さて、白と黒のお話です。

白はほとんど色が反射しているので白く見えます。

そして黒はすべての光、つまり色光が吸収され
反射している光がほとんどない状態です。

100%ではないにしろ、

ほとんどの色を反射しているか、吸収しているか
なのです。

どちらにしても、自己主張が激しいと思いませんか 
 ?

真っ黒はすべてを吸収し、真っ白はすべてを反射する…。

ハンパない拒絶感です


白は何色にも染まりますってイメージではないのですか?
ですって?

いえいえ、意外と黒にも負けないくらい強さがあります。

おさらいです。

白にも黒と同じくらいの強さを放っています。

ところで、あなたは見るからに強い黒派?
それとも純粋さゆえに強い白派? 

どちらにしても光と影を秘めていることをお忘れなく。

今日も素敵 Comfortable Life 


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