定期カウンセリング・コーチングの良さ | 京都の真ん中 ライフコーチング アートワークセラピー Comfortable Art room

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定期カウンセリング・コーチングの良さ人生はアート☆ みんなのComfortableを輝かせる
アートライフコーチ&色彩心理カウンセラー

もとぴょんこと田中素子です

今日はどうして単発セッションより定期的な
セッションが、よりオススメか?
というお話をしたいと思います。

まずカウンセリングとコーチングではアプローチが
違います。

カウンセリングは、明確な問題や課題がはっきり
していなくとも、なんとなくこんな思いでいる、とか
なんとなく息苦しさを感じている、モヤモヤしている
というところからお話を聴いていくことが多いです。

そしてまずどんな思い・感じ・感覚かをじっくりと
探っていったり、感じとっていきます。

一度でそれを明確にすることができる時もありますが、
たいていの場合、その感じ方、思い方にはパターンが
あり、その
クセに気がつかなければ、同じことを
繰り返しかねません。

一度でわかった!と気がつくことは、だいたい
そんなに大したことではありません。
もしくは、たとえ大きなテーマだとしても
それを自覚することができる=受け入れられる
タイミングだったということです。

その場で感じるすっきり感は、言うなれば、
雑誌の占いを立ち読みして
と思うのに近いです。

気がつくこと自体は一つの成長ですが、ほとんどの場合
それは入り口にしか過ぎません。

なにか大きな問題に直面した時には、また一から
自分を見つめ直す作業が必要になります。


人間はどんなに普通に見える方でも複雑なのです


一方、コーチングは、どういうことをテーマにするのか?
明確にしてから始まります。
厳密に言うと、このテーマもぼんやりしている場合は
それを決めるのに時間がかかります。

テーマが決まっていれば、サクサクと進みそうですが、
自分一人では進まないからコーチが必要なわけです。

そこでコーチはいろんな投げかけをすることによって
その人の価値観に照らした進み方や仕組みを引き出し、
毎回、どういうことを実行するか行動の約束をします。

ですから、その約束を果たしたか、果たさなかったか、
なぜ果たせなかったかを確認することも大事になって
きます。
そういう意味では、一つのテーマが完了するまで
数回のセッションを続けられることが理想的です。
一度のセッションでは形式的な約束になりやすいです。

カウンセリングにしてもコーチングにしても
単発で得られる気づきや学びは、よほど受ける方が
吸収する能力がないとインスタントになってしまいます。
せっかく気づいたものを定着させ、
今後の生き方に反映させるためには回数が必要です。

そして、もう一つ大切なことは、
学びや気づきというものは、セッションの場で
起こるばかりではない
ということです。

人はその時、気づいた答えや問いを抱えて、
普段の生活に戻り、無意識のうちにその気づきを
成長させたり、熟成させたりする
のです。

おさらいです。
その人のクセを理解し、本来の願いを聞き届け、
定着させるためには、時間が必要です。

そして、セッションとセッションとの間の時間こそが
その人のその人らしい学びの時間となる
のです。
←ここ深いお話です


今日も素敵な Comfortable Life 

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