怒濤の年末年始をなんとか無事に過ごした~
と思えば、5日からすっかりどっぷりお風邪。。。
咳と発熱。。。38度にまで上がり
食欲も減退、お布団とずっと仲良くしておりました
今回の気づきは「病気はカラダの反乱」です。
不摂生、オーバーワーク、いずれにせよ
カラダの声を無視してるんですよね。。。
日頃の疲れと長年のお疲れがどっと出てきた感じです。
気持ちやカラダが緩むと日頃感じていなかった
お疲れが熱や痛みやだるさとなって出てきます。
長年のお疲れのデトックス。。。
かなりしんどいものでしたが、
そういうことですか。。。と腹をくくれば
なんとかなるものです。
こんな形ででも、発散できれば良しです。
このことについては、またの機会に書ければと思います。
さて、発熱で思い出すのは、風邪を引いた後の
微熱がなかなか下がらなかった時のことです。
病後で頭もぼぉっとしていましたが、
なんでだろうと、なんかおかしいと思いつつ
過ごすこと数日。。。
はた、と気がついたのですね。
寒さよけに私はフリースを着ていたのですが、
その色が「真っ赤」だったのです。
イケマセン、イケマセン。。。
熱下がるどころか上がるよね。。。
色には波長があり、赤は見える色の中では長波長です。
遠赤外線といわれているのは、
赤の外側のちょっと長ーい波長のものです。
遠赤外線ほどではないにしろ、赤色は温める作用があり
発熱している時には向かないのです。
黒っぽい色も熱を集める作用があるのでおすすめできません。
今回、オーガニックコットンのお気に入りのカットソーを
着ててカフェオレ色だったので、ちょっとこもったかな?
と感じています。
発熱した時におすすめの色は断然「白」です!
熱や光を反射し発散させるからです。
熱は、カラダが何かと戦っている印です。
なんとか頑張ってくれているカラダに負担を
かけないよう、色で応援することもできるのです。
弱っている時は、刺激物に対しての反応が強く出ます。
色への反応も思ってる以上に分かりやすく出ます。
実体験からのお話なので、どうぞお試しあれ。