夢の中で私は
別れ際、泣くのを必死に堪えていた
「ただ泣くな その感情をちゃんと言葉にしろ」
そう言われた。
自分の感情を意識したら
「悔しい」
だった。
別れの寂しさではない
悔しさ、怒りが込み上げてきた
でもそれを言葉にせずに必死に耐えた
心の中では
これを言っても、勝手に決めてしまった相手の意思は変えられない
その意思決定に私はいなかった
私も一緒に行くと言っても 連れてってと言ったところで
今の私に何ができる?
私は必要ないということでしょう?
でも、ずっと私と一緒にやってきたのに
あの時間はなんだったの?
これからも一緒にやっていくと思ってた
あの時の、あの時間はなかったことにされてるの?
悔しい
なんで私じゃないの?
そう思ってた
他の人もいるこの場で言ってもいいの?
言われても困るよね?
あとで思いっきりこの気持ちをぶつける
・
・
・
・
目が覚めた瞬間、堪えきれずに
声をあげて泣いた
「悔しい、なんで私が置いていかれるの」
そう言って声をあげて泣いていた
もう夢から覚めているのに
頭ではちゃんと夢だったとわかっているのに
泣くのを止められなかった
そうか、そんなに悔しかったんだね
分かってた
でも自分を納得させようと一生懸命なだめてた
吐き出せたらスッキリした?
しない
この感情を本人にぶつけたらスッキリするだろうか
その結果、得られるものは
自己満足?
自己嫌悪?