夢の中で私は

別れ際、泣くのを必死に堪えていた

「ただ泣くな その感情をちゃんと言葉にしろ」

そう言われた。

自分の感情を意識したら

「悔しい」

だった。


別れの寂しさではない

悔しさ、怒りが込み上げてきた


でもそれを言葉にせずに必死に耐えた


心の中では

これを言っても、勝手に決めてしまった相手の意思は変えられない

その意思決定に私はいなかった

私も一緒に行くと言っても 連れてってと言ったところで

今の私に何ができる?

私は必要ないということでしょう?

でも、ずっと私と一緒にやってきたのに

あの時間はなんだったの?

これからも一緒にやっていくと思ってた

あの時の、あの時間はなかったことにされてるの?

悔しい

なんで私じゃないの?


そう思ってた


他の人もいるこの場で言ってもいいの?

言われても困るよね?

あとで思いっきりこの気持ちをぶつける



目が覚めた瞬間、堪えきれずに

声をあげて泣いた

「悔しい、なんで私が置いていかれるの」

そう言って声をあげて泣いていた


もう夢から覚めているのに

頭ではちゃんと夢だったとわかっているのに

泣くのを止められなかった




そうか、そんなに悔しかったんだね

分かってた

でも自分を納得させようと一生懸命なだめてた

吐き出せたらスッキリした?



しない



この感情を本人にぶつけたらスッキリするだろうか



その結果、得られるものは



自己満足?


自己嫌悪?