1年ぶり会談 台湾や半導体、対立残る

 

バイデン米大統領と中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は15日、米カリフォルニア州サンフランシスコ近郊で4時間ほど会談した。

滞っていた国防当局や軍同士の対話再開で合意した。

偶発的な軍事衝突を防ぐ関係安定へ一歩を踏み出したが、台湾や貿易を巡る対立は残ったままだ。

 

「話し合いは大事ですよね。相手が何を大事にしているか。踏みにじらないように、、、」

「みんな安全に暮らしたいはず、でもその安全は人によって考え方が違うから、攻撃してうまうのでしょうね」