ENEOSと千代田化工建設は製造過程で二酸化炭素(CO2)を出さない「グリーン水素」の製造プラントを共同開発する。

設備投資を抑え、水素価格を1キログラム当たり330円と、現在の3分の1程度にするのを目指す。

日本での流通価格は現在、1キログラム当たり約1100円。

政府はコストを2030年に330円、将来220円に引き下げる目標を掲げている。

 

「実現すれば、5年以上早く稼働することになるね。期待してます」

「温暖化の影響は水害として日本にでていますよね。開発の成功をお祈りします」