どーもこんにちは!

 

 

今回は、キングコング西野亮廣のビジネス書の中でも2つ!!

 

 

新世界

 

革命のファンファーレ現代のお金と広告

 

 

締めの文章が何回読み返しても、しびれるので書きました!!

 
 
今更って感じですが・・・チーンチーン
うん、ま、いっか!びっくり
 
 
とにかく、この本は2つとも、内容が最初から最後まで面白くて、
ビジネスやお金に関する考え方の情報がアップデートされていくようでしたグラサン
 
 
一言でいうと
この人"ハンパない"です!
 
 
内容をまとめて書こうと思ったのですが、
どうしても最後の文章が気に入りすぎて、そこだけにしました、笑あせる
(意外に最後の文章が長くて・・・滝汗
 
 
まだみてない方は、本買うかどこかで読んでみてくださいニヤリ
 
 
それでは、書いていきますねグッド!
 
(特にしびれたところは色を変えてます)
 
 
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新世界 大丈夫。いけるよ。
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「新世界 西野」の画像検索結果"
 
 
キミは、お役所の仕事に不満はあるかな?

キミは、事なかれ主義の上司に不満はあるかな? 

上への確認ばかりを繰り返して、まるで自分で責任をとる 

覚悟がないアイツらの動きはイチイチ遅い。

アイツらのせいで、キミはもとより、

キミが大切にしてる気持ちや、

キミの家族や仲間にまでシワ寄せがいく始末。

ホント、ムカつくよね?

ここで「はい」と答えたキミに訊きたいんだけど、

その環境は、なぜ変わらない?

なぜ、いつまでたってもキミや、

キミの大切にしているものが、

傷を負い続けている?

涙を飲み続けている?

その理由は一つしかない。

キミが弱いからだ。

極端な環境に身を投じることを避け続けた今のキミには、

力が備わっていない。

もしキミに守りたいモノがあるのなら、

キミ自身が強くなるしかない。

流れに振り回されない力さえ手にいれれば、

キミは、

キミが守りたいモノを守ることができる。

今、キミの目に映っているもの全てがこれまでの結果だ。

今この瞬間に「言い訳」と縁を切るんだ。

もう、情報は伝えた。

武器は渡した。

ここから先は頭で考えちゃダメだ。

「現実」というものは、

行動を起こしていない人間の想定を軽く超えてくる。

足を動かしていない人間が出す答えには何の価値もない。

考えるだけ身体が固くなる。無駄だ。

武器の使い方は、戦いながら覚えるんだ。

覚悟を決めるんだ。

少しだけでもいいから、挑戦して、

少しだけでもいいから、失敗から学んで、

少しだけでもいいから、傷を負って、

少しだけでもいいから、涙を流して、

少しだけでもいいから、想いを背負って、

強くなってください。

でもね、

キミが頑張れるサイズは決して見誤っちゃダメだ。

少しぐらいの無理は必要だけど、

続かない無理はやめた方がいい。

身体が保っても、気持ちが保たない場合がある。

挑戦して、

毎日めいっぱい殴られて、

悲鳴をあげることもままならなくなって、

キミの気持ちが壊れそうになったら、

その時は、逃げるんだよ。

なりふりかまわず逃げるんだよ。

逃げた先で、次の一手を考えればいい。

生きてさえいれば、必ずまたチャンスは巡ってくる。

まずは自分を懸命に守れ。

話はそれからだ。

今日は上手くいった?

それともドジっちゃった?

明日は今日よりも半歩だけ前に進めるといいね。

頑張ってください。

応援しています。

いつかキミが震えるほどの感動に出会えますように。

大丈夫。いけるよ。
 
 
 
 
 
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革命のファンファーレ 覚悟
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「革命の 西野」の画像検索結果"
 
「全ページを無料公開しよう。絶対勝てる」
 
僕は担当編集者とマネージャーと友達数人に声をかけた。
その時の彼らの返事はこうだ。
 
「許可を取りに行くのはやめよう、途中で必ず止められる。謝るのなら、怒られてから謝ろう。やろう」
 
絵本『えんとつ町のプベル』の無料公開は、騒ぎになるまで吉本興業の社長も幻冬者の社長も知らなかった。
 
下っ端の僕らだけで無料公開の決定をしたのだ。
 
決定権は偉い人(出世をした人)だけが持つ特権だと思われているが、違う。
 
「決定権」は、覚悟だ。
 
「面白いのですが、一旦持ち帰って、上の人間に確認します」と言う新人と
「面白いので、僕がなんとかします」と言い切る新人。
 
同じ新人でも、後者には覚悟がある。決定権がある。
 
膝を震わせながら、それでも「なんとかします!」と言い切って、挑戦し、
例えば敗れた新人を、周りの人間は見捨てるだろうか?
 
いいや、見捨てない。
 
その新人が見せた覚悟は応援に値し、必ずもう一度チャンスがやってくる。
 
未来は「覚悟」に比例する。
 
一切の決定を自分ではない誰かに委ねる人間には、その覚悟相応の未来しか待っていない。
 
 
キミには決定権はあるか?
 
 
好きなようにやらせてもらえないことを立場のせいにしていないか?
 
売れない原因を環境や時代のせいにしていないか?
 
自分の不満を誰かが解消してくれることを待っていないか?
 
これまでたくさんの人を見てきたが、成功者は必ず決定権を持っている。
そして決定権は今この瞬間に持つことができる。
 
あとはキミの覚悟次第だ。
 
お金に価値が変わり、
働き方が変わり、
道徳が変わり、
 
何もかもが猛スピードで変わっていくこの時代を、
 
まるで動きが読めないこの時代を、
 
乗り越えたいのだろう?
 
それでも守りたい家族やともやスタッフや、信念があるのだろう?
 
ならば、
目の前で起こる変化に、即座に対応しなければならない。
 
他人に決定を委ねると出遅れる。
 
環境に決定を委ねると癖になる。
 
守るべきものが守れなくなる。
 
この時代を生きたいのなら、
自分の人生を生きたいのなら、
 
決定権を持て。
 
今、この瞬間にだ。
 
周りが何と言おうと、
 
世界が何と言おうと、
 
昨日までの常識が何と言おうとかまわない。
 
キミの人生の決定を、他人や環境や時代に委ねるな。
 
キミの人生はキミが決定しろ。
 
常識に屈するな。屈しないだけの裏付けを持て。
 
それは行動力だ。
 
それは情報量だ。
 
僕はまもなくこの本を書き終える。
 
そして直後に、次の行動を起こす。
 
キミはまもなくこの本を読み終える。
 
さあ、何をする?
 
キミの革命のファンファーレを鳴らすのは、キミしかいない。
 
頑張ってください。応援しています。
 
 
 
 
 
 
 
最高ですね
 
 
 
この2つに共通しているのは、
 
 
今の現状に不満があるなら、
自分自身が変わらないといけないということです
 
 
このままじゃだめだって思うなら、
 
誰かを守るためには、
 
自分が強い覚悟を持って動かないといけない
 
 
そんな強いメッセージに、
 
 
日頃の甘えた自分に
 
 
"気合い"が入りました
 
 
 
 
ではまた!