コミュニケーションの効率を上げるためには? | openのブログ

コミュニケーションの効率を上げるためには?

高校生のころは、ファミレスで湯葉ほどの厚みのない会話を楽しんでおりました。

意味のない会話を、ペロペロと。

それがたのしい。それが平和だ。それが人生だ。

わかります。



でも、そんなおれでも今じゃ(立派な?)社会人。

コミュニケーションはちゅーものを効率的にやらないと、いかんのですよ。


そんなわけで、コミュニケーションを効率的にやる方法を考えてみました。


■効率的なコミュニケーションとは?
そもそも効率的なコミュニケーションってなんでしょう?

社会人のコミュニケーションの常識があります。
・簡潔に
・結論から

でもこれって、「情報を伝達するためだけ」の基本ですよね。

悪く言えば「伝えりゃよい。」って話。

そりゃソーダ。

様々な状況があるビジネスで、最大公約数的にいえるのは、
「せめて情報はわかりやすく、簡潔にね。」ってことだ。

■コミュニケーションの本当の目的
ここで言いたいのは、

コミュニケーションの目的は、「相手に起こしてもらいたい行動をしてもらう」ことであり、

それは情報を「わかりやすく、簡潔に」伝えるだけじゃ、できないんじゃないかと言うことですよ。

「その件は報告しましたよね?」っつー投げっぱなしジャーマン的な会話だけではなくて、

コミュニケーションの目的をなるべく意識しようと思うのですよ。



つづく