「やる気」が起きないから行動が伴わないと誤解してしまうのは？
仕事が捗らない
勉強が進まない
かたづける気が起きない・・・
「今日は気分が乗らないから～」という理由から
先送りして溜め込んでしまう。
実は、この気力は
行動していると自然に出てくるというのは
ご存じですか？
やり始めの時
前へ前へ進める刺激を待ち望んでいたり
やるぞー！という
燃えるような情熱を待っていたら
何時になっても始まりませんよ。
ずーと、やる気という波を待ち続けることに
なります。
気力が先か行動が先か？
例えば
煩雑な手間がかかるような
進んでやりたくない作業は誰にでもあります。
苦手なら尚更、やる気よりも
どうしても避けたい気持ちの方が
勝ってしまいます。
ところが、作業に一旦取りかかると
夢中になり
始める前よりも
嫌じゃ無くなる事ありませんか？
途中で気力が高くなるから
嫌な気分は消滅したんです。
子どもの頃に
イヤイヤ始めたピアノは
夢中になるにつれ
弾けるようになり
音楽が好きになるように。
スポーツの時
いきなり始めるより
身体を温めてからのスタートの方が
調子よく動けるようになりませんか。
気力が先か？
行動が先か？
これを混沌と
まぜこぜにしていると
気力を先にと思い込んでしまいます。
やる気起きない気分からは
燃えるような、パッション、情熱、熱気！！
どう考えても起きないです。
気持ちがやりたくない方向に
傾くときは
取りあえず、身体を動かす行動から
先ずは動いてみよう。
https://ameblo.jp/outounegau0501/entry-12369972264.html
間に合わないかも
先延ばして行動起こせないでお困りの方は
ご相談下さい。
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