キャブの燃料漏れと二次エアー問題
ガレージ(第4)は、まだまだ発展途上ですが・・・
トライクの復活メンテも進めてたので
記録も兼ねてアップしていきます
まずはキャブのアクセルワイヤーが入る↓この部分。(名前?^^;)
劣化で割れてきたので・・・
アンテナケーブルの配線などに使う↓このパーツ(これも名前不明^^;)
の先端を切って入れたら・・・
あ、ピッタリ!( ̄▽ ̄)b
とりあえず、これでいっかな!
お次は、キャブクリーナーで、ジェット系をシュシュー!っとお掃除
パッキンが劣化で固まって燃料漏れしていたので、ガスケットシートで
さて、どうかな・・・|д・)チラッ
せっかく形に合わせて切ったけど・・・
結局漏れてきてしまったので
(オイル系には使えても、ガソリンの浸透性には太刀打ちできないようです。)
潔く (?)パッキンセットを注文!
よかったピッタリ!(*^▽^*)
劣化したパッキンと比べて、厚みがしっかりあります
エンジン側のポート径が思っていたより大きくてパッキンセットの
真円のパッキンは合わなかったので、こちらはそのまま使用することに
最大の問題はキャブとエンジンの間のこのインマニ↓
ラバーとアルミ合金?が合体していて
ラバー部分が劣化で割れてきて、二次エアーを吸ってる可能性大!
エンジンをかけると、バシュッ!バシュッ!っとなって
異常に回転数が上がったり、すぐに止まってしまったりして
まともに動かせない状態でっす
応急処置でパーマッテクスのウルトラカッパー(高耐熱シリコンガスケット)を塗ってハーネステープでグルグル巻いたけど・・・
これはキャブの負圧に耐えるような素材ではないようで^^;
すぐにまたエア漏れ再発!
別の素材でもっと強固に処理する必要がありそうですな
引き続きキャブメンテが・・・続くです!