鉄パイプとシートとブロックとセメントで・・・ |  素人アウトローライダーのブログ

鉄パイプとシートとブロックとセメントで・・・

ちょっと風邪ひいてブログに触れてなかったので
溜まった写真をなるべく早めに出していこうと思います^^


トライク保管場所とは別の場所のバギー小屋で、
入口に増設した雨避けの屋根が小さかったので改良する作業をしましたレンチ

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ビニールハウス用の鉄パイプを使って2m幅にシートを張ってたのですが
ちょっと強い雨だと入口まで吹き込んでしまって作業にならないので

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1本鉄パイプを追加して幅を広げ、新しいシートは
エコサーティシート[#5000]1.8m×2.7m というシートを購入。
「#5000」というのは厚さの単位だそうで、一般的なブルーシートだと#3000以下
#4000~#5000はかなり厚手のシートとのことです


モスグリーンなかんじの色合いも気に入って、これにしました

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シートを貼る時に気をつけなければならないのが呼び寸法で、
今回の場合、1.8m×2.7mのシートを使っているものの、4隅を折り曲げて
加工してあるので実際の寸法(実寸)は約1.7m×2.6mになるということ!



最初にこれを間違えて作業してしまうと・・・後でエライ目にあいます




なので、もともとの2mの幅から、2.6mに拡大する設計で作業しました。
寸法を合わせた板を添えて、一番上の部分から固定していきます。
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上から下に順に作業していかないと、下から上にいくのは大変なので^^;

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ビニールハウス用のパイプは湾曲が足りなかったので、
自力で角度を足して力ずくで曲げました(笑

このてのシートはハトメ穴が少ないので、ハトメを追加してやります。
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写真忘れましたが、ハンダコテでシートをト溶かしながら穴を空け、
そこにハトメをはめ込むと、強度も増して、空中でも穴を空けられて便利です

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ハトメを付けたらタイラップ(結束バンド)で固定します!


鉄パイプは今まで土にそのまま差し込んでたのですが、
もう少し屋根を高くしたいのと、頑丈にしたいので


セメントブロックでガッチリ固定することにしました

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軽量ブロックを並べて、ブロックの穴に鉄パイプを差し込みますとんかち
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色んな生き物に見守られながら?^^
作業は順調に進みます
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セメント混ぜる容器など無いので、バケツで適当に混ぜ^^;
ブロックの穴を埋めていきますシャベル
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穴埋めの中間には、いらない丸砂利を入れてセメントを節約^^
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パイプの長さを最大限に生かしたいので
先端にパイプの切れ端を追加して、それを差し込むことに。
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まぁ、適当なかんじでやったので、適当なかんじに出来てきました(笑

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ブロックとブロックの繋ぎ目は後で調整しながらセメントを埋める予定。



ふぅ~( ̄▽ ̄)=3 一段落!



一通り、すべてのブロックにセメントを埋め、パイプも埋まって固定されました
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この時点で、よっぽど強い風がきてもパイプはビクともしなくなりました
たぶん強風でパイプが動く前にシートが破れるかな?^^;



あとは全体的に一直線にセメントを塗って仕上げるんですが、
それは一旦乾いてからにします



今までは大きい石であいまいに境界線を作ってましたが、
ブロックで真っすぐな境界線ができ、作業スペースが広がりました

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雨の日の作業が楽になりそうです



さらに、これを用意しました!
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作業中に「あ!ボルトが落ちた!どこいった!?(ノДT)という

あるあるトラブル防止のために・・・


後ほどです