うちの主人はお弁当を持って仕事に出かけます。


別に外食でもいいんだけどね、コンビニ弁当やホカ弁でもいいんだけどね。主人はそういいますが、なんとなく弁当を作って欲しそうにします。

 

もともと料理は苦手じゃないし、毎日のお弁当なんて余裕余裕…と思っていたのです。が、やってみると意外に大変。朝は早起きしなくちゃいけないし、毎日同じものなんて飽きちゃいます。


昨夜のおかずの残り…ばかりでもイヤです。だからと言って、栄養バランスの取れた、毎日バラエティに富んだお弁当作りが大変なのも事実です。

 

職場で若い学生の男の子に聞きました。『○○くんのお母さんは毎日弁当作ってくれる?』
『どんなおかずが入ってる?』すると、学生君は淡々と『毎日弁当作ってもらってますよ、卵焼きとウインナーと冷凍食品のハンバーグ。ハンバーグがないときはミートボール、以上です』

 

野菜は?と聞くと『冷凍のほうれん草おひたし、みたいのが入ってる時もあるかな』そんなんアカンやん、育ち盛りの男の子に…と思いつつも、それは言わずにおきました。


それぞれ家庭には事情もあることですしね。昼間はOL、夜はバイトしている女の子に聞きました。『毎日お弁当持って行ってるんだって?どんなおかず入れてる?』その女の子は自分でお弁当を作るのだそうです。


『そうですねぇ、サラダと卵焼き、あとは昨夜のおかずの残りとかですよね』『時間ないしぃ、いつも適当ですよ。昨夜のおかずがないときはウインナーとかです』…さようでございますか。

 

サラダ食べたら、ま、栄養的には問題ないと思っている感じですね。職場の人たちのお弁当事情はさておき。私は欲張りなので、旦那の弁当にいろんなものを入れてあげたいんですよね。


旦那のお弁当を作ったら、自分の分もいっしょに詰めて、お昼に食べますし。そこで考えたのが常備菜、作り置きのおかず。

 

・ほうれんそうの胡麻和え
・ブロッコリーの塩ゆで
・きゅうりのパリパリ漬け
・きぬさややいんげんの塩ゆで
・ピーマンのバターしょうゆ炒め
この辺を緑のおかずにします。


ブロッコリーの塩ゆでは一度に一株分ゆでておいて、タッパーに保存。2~3日は持ちます。ほうれん草の胡麻和えも同じく。

 

小松菜は塩ゆでの必要もないので、ほうれん草がないときは炒めて入れます。きゅうりのパリパリ漬けは半年くらいもちますから、常に冷蔵庫にあります。きぬさややいんげんは、ゆでたら冷凍、小分けにしておくと便利です。ピーマンは細く切っておいたものを保存し、朝炒めます。

 

・かぼちゃの煮物
・かぼちゃのグリル
・にんじんのナムル
・レンコンのきんぴら
・ごぼうのきんぴら
・こんにゃくのきんぴら
・切り干し大根の煮物
・ひじきの煮物
・筑前煮
・根菜類の揚げ焼き甘酢あんかけ風

 

このなかの2~3品は常に作り置き。お弁当だけではなく、朝食にも夕食にもどんどん使います。ニンジンのナムルは、野菜炒めにプラスしても美味しいです。ブロッコリーはなんだかんだで、すぐになくなります。

 

野菜の肉巻き
チキンのバジル焼き
チキンの照り焼き
ハンバーグ
鮭の塩焼き

 

下ごしらえして焼くだけにしているもの、すでに焼いて冷蔵してあるもの。メインのおかずになります。とんかつやフライもメインのおかずですね。ですが、フライは魚のほうが多いです。

 

牛肉の時雨煮は日持ちもするし、ちょこっと入れるのに便利なおかず。ミニトマトはぬか漬けにしたものを入れます。味がついていて食べやすいです。加工食品のハムやウインナーはあまり使いません。


何もないときのために、シュウマイなどの冷凍はストックしています。ハムとかウインナーは、結構、賞味期限切らしたりしてしまうので。朝はタイマーで炊いたご飯をざっと冷まし、卵焼きを焼くだけ。

 

ご飯を炊くときにお酢をいれるのが、お弁当用ライスの基本。雑穀ご飯も酢を入れて炊きます。傷みにくいですね。卵焼きを焼いたら粗熱をとって、作り置きおかずと一緒に詰めていきます。これで朝はかなり楽になります。

 

おかずの半分以上は野菜が占めます。加熱してカサを減らしたりすることで、野菜の摂取量もアップします。栄養バランスをそんなに考えなくても、作り置きおかずの野菜を入れるようにすれば簡単ですね。