だんなさんと私は毎朝4時半起床。
リビングでそれぞれエクササイズを始めます。
私たちは早起きするために早寝です。
家族全員大体9時就寝です(遅くなるときもありますが)
そのせいか、休日以外はなかなか起きない子供たちが、少しずつ早起きになってきている気がします。
今朝はまたすごい
朝寝坊のゆいたんが5時過ぎに起きてきました。
結局私のヨガが終わるのを待っているうちに眠ってしまい、再び起きたのは6時過ぎでしたが。
それでもがんばりました。
続いてたっくん。
たっくんは、珍しくパパと公園に一緒に行くと言い出して、さっと服を着替えました
(パパは毎朝、部屋でトレーニングした後、公園へ行ってジョギングします)
パパと柔軟体操をした後、出かけました。
「あ~、すっきりした~」とごきげんで帰ってきたたっくん。
その後、土日にできなかった宿題(本読み)を始めました
たっくん、すごいよ
療育手帳B2。軽度だけど、知的に遅れがあるといわれている広汎性発達障害のたっくん。
ひらがなを読むことも書くこともできずに小学校に入りました。
特別支援学級でも宿題は普通学級と同じで、最初は本当に苦労しました。
「なんで、支援学級なのに、こんなに宿題がでるんだろう」と疑問に思っていました。
でも、できる範囲でいいや~と、3つのうち1つでもできれば上等と思って今まできました。
3学期に入って、忘れ物も少なくなり、宿題も全部できることが多くなりました。(大体、国語・算数・本読みの3つ宿題が出ます)
親バカかもしれませんが、この一年、たっくんはとても成長しました。(何度かブログに同じことを書いてしまっていますが(笑))花丸二重丸
こんなすごい日はもしかしたら今日一日かもしれないけど、私はとっても嬉しかったです
子供たちのうち一人がすごいと一人はぐずるのが日常。
案の定ゆいたんはご機嫌斜めで起床。
二度寝してまだ眠かったのかな?
6時過ぎだったので、「まだ寝てていいよ~」といったけど、たっくんが先に起きているのが嫌だったみたい。
「バレエ、一緒にしようか?」といってみたら、ぐずりながらも立ち上がったゆいたん。
ご機嫌直ったかな~と思っていると、急に座り込んで泣き暴れはじめました。
「どうしたの?」と聞いてもだめです。
こんなときは、少し時間が必要です。
しばらくして、ゆいたんを抱っこして「ゆいたん、がんばって起きたね!すごいよ。ママ嬉しいな~。」
といいながら、背中をゆっくりなでていると、少しずつ泣き止んできました。
「大丈夫?」というと「うん。」とゆいたん。
「あのね、ズボンが気持ち悪かったの。。。」と、泣いた訳を話してくれました。
同じく発達障害のゆいたんは知的には遅れはないけど、過敏症で、肌に触れるものがとても気になり、一度気になると、もう前に進めません。
でも、成長につれて、少しずつ、早めにおさまるようになってきました。
「ちゃんとママに話してくれてありがとう~。」というと、もうゆいたんはご機嫌になって「また明日、ママとバレエしたい!」とにこにこです
こうして二人の子供たちはそれぞれご機嫌で出かけました。
時間がないと、こうはいきません。
私自身も動作が鈍く、ゆっくりしているので、時間がないと慌てて冷静に対処できません。
早起きは私自身にとっても、大切なこと。
気持ちいい朝が一日の始まりだと幸せです~