不安と呼吸

最近何かと気忙しく、いろいろあったので、心身ともに疲れていました。
家族がいて、住む家も食べ物も働くところもあって、裕福ではなくてもなんとか幸せに過ごしているのに、なぜだろう、何かが喉に詰まったように苦しく感じていました。
私、どうしたのだろう。。。
たしかに仕事はうまくいっていません。
仕事ができない私、景気が悪い今日、いつクビになってもおかしくないです。

たとえ職を失っても餓死することはたぶんありません。
けれど不安なのです。
毎晩悪夢にうなされます。

そんなときいつも出てくるのはいじめられた記憶。
「誰にも必要とされていない」と夢の中で誰かにいわれるのです。。。

呼吸は乱れ、心拍数が上がっています。

いつかWSの先生のお話の中で、「普段の生活の中で呼吸が浅かったり乱れていると、夜ぐっすり眠れなかったり、悪夢を見やすい」というのがありました。

私はまさにその状態です。

生徒さんたちには「呼吸」の大切さを語りながら、最近の私自身ができていないことに気づきました。

あ～、そういえば、職場で失敗していやみをいわれたり、家でも子供を感情的に怒ったり、だんなさんとうまくいかなかったりして呼吸が乱れていることが多かったな～と。

夜ぐっすり眠れないと疲れもとれないし、朝なかなか起きられないし、昼間も眠いです。
お肌にも良くないですね。
最近の私はより一層老けた印象になってしまいました。

善は急げ、気づいた今日から悪循環をリセットです！
不安になったら、自分をいじめないように、呼吸を大切にしていこうと思いました。