昨日たっくんは7歳になりました。
もう7年もたったのです。
よくここまで大きくなったと嬉しい反面、4歳のままの心をのぞかせるたっくんに、ちょっと悲しくなってしまいました。

たっくん、ゆいたんそれぞれ菓子パンが二つに折れてしまい、暴れまわって怒り出しました。
まるで虐待されたかのように大声で泣き叫ぶ二人。

福岡に帰ってきたゆいたん、毎日毎日暴れまくり、「嫌だ嫌だ」を繰り返し、大声で泣き叫びます。
岡山にいたときと違い、ここでは時間を気にせずに遊べないし、思い通りにできないし、たっくんは時々いじわるするし、ゆいたんにとってはツライのでしょう。

時々「成長したな~」と思った日、ふっとこの子たちに障害があることを忘れてしまうことがあります。

でも、このごろの子供たちを見ると、やっぱり普通ではないんだなと思い知らされます。

子供たちはかわいいです。
でも毎日暴れて泣き叫ぶことが多いと、やっぱり疲れてしまうのです。
そして子供のことで責められるのはいつも母である私です。
周りは私たちのことを知らないのだから仕方ない、言わせておこうと割り切ろうとしたけど、責められるたくさんのきびしい言葉に敏感に傷ついてしまう今の私。
そして「私はダメな人間だ」と自分を責めてしまう悪循環。。。

夏の終わりを告げるかのような雷と久々の雨。

最近つらいことが多かった私も久々に涙しました。

私も疲れているんだろうな。。。

今日はゆったり、ゆっくり、雨の音を聞きながら、ヨガをはじめよう。
自分を責めること、もうやめよう。