「私はこれでいいのだろうか?」
時々そう思うことがあります。
そして「これではだめなんじゃないか、私ではダメなんじゃないか」とどんどん落ち込んでしまうのがいつもの私。

この悪循環も、そろそろやめたいな~、という気になりました。

子供も大人もだれかに認めてもらいたい、受け入れてもらいたい、と思っている人、たくさんいると思います。
私もそうです。
短所がある自分でも「いいよ」とだれかにいってもらいたいな~って。

わが子たちは障害があるので、同じ年の子が普通にできることができない、ということが多々あります。
それでも、何かできてそれをちゃんと見て褒めると、子供たちは変わってきました。
子供たちが認められて自信をもったとき、どんどん成長していく姿をたくさん見てきて、「認めること」は大切なんだなと気づいたのです。

「そのまま」を見る、「それでOKだ」と。そして「あなたが、いい。」と。
それでも、今が苦しかったら、どうしたらいいか考えましょうと。
ヨガも似ていますね。

そんな子供たちは私にいってくれます。
「ママでいいよ。ママがいい!!」
その言葉に涙が出ます。あぁ、こんな私でもいいんだな~って。

子供たちを認めると、私も子供たちに認めてもらえました。
育児しながら育自。
子供たちにたくさん教えられ、私も育っていくんだな~。