荒れた心が穏やかになる瞬間

朝、太陽礼拝をして瞑想、リラックス。
今日は雨の音とにおいがする。軒下に隠れたすずめたちが鳴いている。
私、生きているんだな～。

昨日荒れた心。
「こんなだめなママはいらないよね。」
とても悲しそうな顔をして泣き出す子供たち。
あ～、私はこんな愛おしい子供たちを置いて行くなんてできない。
ごめんね、ママを許して。
私は子供たちを抱きしめた。
子供たちの温かいぬくもりが私のささくれだった心を溶かして癒してくれる。。。

「仕事ができることがすべてじゃない。おまえは家事もできているし、いい子たちに育っているじゃないか。」旦那さんはそういってくれた。

現実は厳しい。
保育所に子供たちを預けているから早く次の仕事を探さなければいけない。

でも、生きていればなんとかなるかもしれない。
少し、心と体を休ませよう。
そうすればまた道は開けるような気がする。。。

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