ご訪問頂きありがとうございます✨

三兄弟の母で療育保育士の

なないろだよ🌈

【子どもが圧倒的に行動するようになる

 ママの言い換え言葉😊】





言い換えのコツは

「子どもを尊重する❤️」





子どもがゆっくりと心を育てている

乳幼児期👶

子どもがどんな事に心を動かし

どんな事に興味を持ち

感じているのかを

引き出すような声かけをしていく





すると

子育てはもっともっと面白く

幸せなものになっていくよ〜🥰




子育て中のママが思わず口に

してしまう何気ない声かけは

その積み重ねで人格形成が

なされていきます





乳幼児期の学びの基礎となるのが

「遊び」の中にワンサカ😁隠れて

います✨



「早く!」

「何やってるの!」

「ダメ!」




つい使ってしまうこの言葉を

子どもの行動に共感した言葉に

言い換えるだけで子どもの脳は

グングン伸びていきます💪



子育てを楽しみ楽にする

ヒントとして

ママ(保育士)の口ぐせ言い換え言葉

3選😊






☘️NG😖「早くしなさいムキー


☘️OK指差し

スモールステップで!

先ずは、今出来てるところを

認めてあげる言葉がけをしてみて

下さい〜





例)

服の着替えがなかなか進まない

自分で選んだ服を手に持ってたら





服を着換えようと思ってた

気持ちを承認してあげて下さい。





「着換えようとしてたんだね!」

「自分で服選べたね」

「あっ!今日トーマスにするの!?」





さぁ頭何処だったかなぁ~?

肩は何処だったかなぁ~?

自分の身体の位置を把握させて〜

頭に服のトンネルさんくぐらせて〜





ほらっ!トーマスの服着れちゃったウインク

その調子👍

リズミカルにやってみてくださいね~😊





さぁ次もあるある~🥴


☘️NG   

「いつまでゲームやってるの!」





OK指差し 「何のゲームやってるの?」

子どもが何のゲームをやってるのか

ママも一旦一緒に楽しんじゃいましょう😊




いつもは叱られるのに、ママも参戦

子どもが何に興味を持って

どんな集中力が

あるか観察してみて下さい〜





ママもゲームの区切りの時間が理解出来たら

子どもの自分のタイミングで

ゲームをやめる時間を

自分で決めさせて

あげる提案をしてみて下さい!




ポイントは

自分で決めさせる😊

です🙌

ここから30分で宿題やる!

と自分で言い出しますよ〜




もう一つの

ポイントは

自分との約束を守れた

成功体験です🌟





NG   「ダメ!うるさいっ!」





OK指差し 「ここは病院だから静かにしようね」





注意をする時は理由を具体的に話して

みてね~😊





指示や命令、否定後は

子どもの脳を萎縮させてしまい

残念ながら

好ましい行動に改善できません😅





これは

科学的根拠に基づいた研究結果が

でています。


指示・命令・否定語は❌です!


先ずは子どもが走りたかった気持ちを

言葉にして代弁してあげて下さい

「広くて楽しくなっちゃったかな?

 走りたくなっちゃったね」





脳がスポンジのように聴く耳が

働いてきたところで

好ましい行動を伝えてみましょうニコニコ




でもね

「ここは病院で病気の人が沢山いて

 頭が痛かったり、お熱がある人が

 沢山いるから

 ここでは走りませんびっくりマーク

 (キッパリ伝えましょう)

 静かにして待ってようね。」





子どもも子どもなりに理解して

じっとしてる時間を持つ事が出来る

ようになります。





それでも走る子には

ここでは走りません!

後で公園に行って沢山走って

遊ぼうね。

と伝えてみてください。





自然とその場の理解が少しずつ

その子なりに

理解出来るようになってきます。





病院は走っちゃいけないんだな。

静かにしてよう。と。





丁寧に一つずつその子の理解出来る

言葉をママが選んで伝えてあげて

ください。




是非試してみてくださいね〜😊