住むってなんだろう、とか根本的なことを考えてしまっています。
私は事情により子供の家にいったり、京都にある自分の賃貸マンションにいったり・・・
つまり、いったりきたり。
自分はどこに誰と住んでいるんだろう。って時々思います。
今、京都の賃貸は最高の立地。
いろいろ調べたらお隣のマンションの最高の一室は7億とでていました。
7億っていうのは、宝くじが7回あたらないといけない、ということでしょうか・・・
あんなとこ住むの、宝くじでもあたった人やで、っていうのは、間違いでした・・・・・
しかし、そのほんの隣にひっそりと賃貸ですんでいます。
7万5000円。2LDK。庭つき。
ありえないですね。
なんて掘り出しものをみつけたんだ!って我ながら再確認できました。
確かに、更新料という、わけのわからないものが京都にはあって、2年に1回7万5000円と火災保険を支払わなければなりません・・・・
プラス月の定期代金が28000円。
これを考えると胃が痛いです。
賃貸というのは、購入とちがって永遠ですから・・・
いさぎよく中古物件を現金一括で払おうか、とも考えます。
おそらく私ではローンが組めないので・・・・自営でそうですよ。
まあ、それはさておき・・・
子供と一緒に京都に住むとなると、どうなるのでしょうか。
今日は一人で頭を整理します。
京都にすむ
最高の立地。子供のうち1人は転校。
公立はかなり教育熱心なご家庭のお子様ばかり。
休日は元旦那様のところへいくという距離の負担。
子供の私学がかなり遠くなり定期代金が跳ね上がるという負担。
子供の通学距離の負担。
子供の家のちかくにすむ
立地がよくわからないのでかなり不安。
公立がいいのか、悪いのか、それすら不明。
子供は気軽に元旦那様のところへいける。
子供は通学距離が近くなって快適。
京都と同じ家賃で広い家にひっこせる。
金額の負担はかなりへる。
このようにならべると、子供の家のちかくに引っ越したほうがメリットはあるのですが、でも、
本当にそれでいいのか???
という自問自答を繰り返して、吐きそうになっています。
そのくらい、私にとっては京都が大事で、大好きな場所。
子供もとても育てやすい環境。
いままで、あまり自分の故郷が好きだとか一切!思わなかった私が、今の住んでいるところは、「故郷」のような感じがいつもします。
ああ・・・胃がいたい。
やっぱり、今のままが一番いいのか。。
一緒に住む、というのは、一緒に食事をして、一緒に寝ることのような気がします。
普通の当たり前の毎日を、彼とすごしたい。
私はいつもそんな風に思っているのです。
今日は、久しぶりに悩みモードに入りました・・・