#1/chapter0・謎のはじまり/ネタバレ注意/ヴァルキリープロファイル//PS
※ネタバレ読み物となります。頭だけで力尽きたドット絵初心者目次ヴァルキリープロファイルとはプレイ方針の変更今回のプレイ方針まとめプレイ記録・chapter0├ヴァルキリー、レナスとは├ガノッサの陰謀└アルトリア山岳地帯おわりにヴァルキリープロファイルとはジャンル:RPG対応機種:PSほか販売元:エニックス発売:1999年12月以下Wikipediaまとめ・北欧神話がモチーフのRPG・主人公は半神半人のヴァルキリー・コンボやアクション要素があるプレイ方針の変更Bエンディングを目指す→Aエンディングを目指すに、変更いたします。本編をネタバレするならAじゃないとね!と思いました。具体的な手順は以下より抜粋。◆VP Aエンディングに行こう① 封印値を下げる方法とタイミング◆VP Aエンディングに行こう② ネタばれなし攻略 Aエンディングクリアしたどー!(↑2020年の記事でした、遊んでるなぁ~。さすがに忘れてることが多いです)chapter3まで出現したダンジョンをクリアしつつ、条件に合う戦士を育成・転送しながら進めるchapter4封印値100でスタートと仮定・出ているダンジョンは全部クリアする・神界転送をしてレザード・ヴァレスの塔でレザードに会う(封印値-15)chapter5・メルティーナを仲間にする(封印値-15)・精神集中でルシオ出現前にジェラベルンに行くクレアに石を投げられるイベントを見る(封印値-15)・ルシオ以外を神界転送する(封印値+12)・ルシオを仲間にする(封印値-20)・二―ベルゲンの指環を外す(封印値-2)chapter6封印値45でスタートと仮定・鈴蘭の草原に行く(封印値-15)・ブラムスに会う(封印値-10)・ルシオを神界転送する(封印値+12)・出ているダンジョンは全部クリアするchapter7ルシオのイベントが神界で起こるはずおそらく普通にダンジョンクリアして大丈夫chapter8・神界転送は不要・すべてのダンジョンをクリアしてから鈴蘭の草原へ行きラスダンをクリアする※chapter8でperiodがすべて経過するとBエンディングになるらしいのでそれだけは注意する。ちょっと怖いですね、Hardでダンジョン制覇とAエンディング、やったことないから。ま、大丈夫でしょ~。今回のプレイ方針まとめ「全仲間でコンビネーションを決めよう」という記事の前準備である、「全仲間・アイテムをコンプリートしたい」という記事のプレイ記録になります。具体的なプレイ内容は以下。・HardのAエンディング狙い・全仲間を加入させる・アイテムをコンプリートする├・遺品はすべて取る└・ダンジョンはすべてクリアする(攻略様ガン見)・神界転送はちゃんとやってご褒美を最大限もらう(リセリア以外)かつてないほど真面目に、ヴァルキリープロファイルを遊びます。何かの役に立つかもしれないので細かくプレイ記録を残してみます。chapterごとに区切って、今回はchapter0のみです。プレイ記録・chapter0攻略本は読んでいないので間違いもあるかと思いますが、わたしはこんな感じで考察しています。どの程度何が載っているか不明ですが、機会があれば攻略本も購入したいですね。ヴァルキリープロファイル完全攻略ガイド (講談社ゲームBOOKS)Amazon(アマゾン)306〜10,612円ヴァルキリー、レナスとは先に言うとこの項、文字数が多いです。このゲーム最大の謎がここにあるため。ゲームが始まりました。ヴァルキリー、レナスの覚醒です。その前の、花嫁のような女性の姿は、一旦置いておきましょう。謎が多すぎます。(多分プラチナの願望?と思うけど…)わたしは一応A・B・Cエンディングすべて体験済み。その上でこのヴァルキリーに関する私見を書いてみます。おそらくフレイが覚醒の儀式を行って意図的にレナスを目覚めさせたと思われます。最初は謎しか残らない、レナスの「なつかしいわね」という台詞。先ほどの花嫁姿のことではなく、「ヴァルハラ(神界)が懐かしい」という意味だけの言葉だと思われます。フレイアやフレイがヴァルキリーをレナスと呼んだりするのも、ややこしいですよね。ちなみに…。現時点で、フレイアは単に女神のひとり、という扱いだと思います。フレイの妹というのはほんとっぽい。オーディンが言う運命の三女神というのはまったく本編との関わりがわかりません。ユーミルの首とか、ラグナロク自体については今回は考察しません、またそのうち。オーディンは主人公をレナス・ヴァルキュリアと呼びます。ある程度プレイするとわかりますがヴァルキリーが本名でレナスは愛称、なのではなく、これはボディの名前がヴァルキリー(もしくはヴァルキュリア)で、人格の名前がレナスです。Cエンディングで語られますが、ヴァルキリーことヴァルキュリアとは「アストラルボディ」であり、(アストラル体という言葉が神智学にある、ざっと言って精神活動の主に感情を司る部分)要は肉体を操作する人格を選べるようです。魂を選定する者というクラスは共通ぽいが、交代人格が現在少なくとも3つあるよう。※ちなみにヴァルキュリアとヴァルキリーの違いは「valkyrie」を読む言語のようです。ヴァルキュリアは北欧語読み、ヴァルキリーは英語読みだそうです。またこれをワルキューレと読むのはドイツ語だそうですよ。ヴァルキュリアには「戦死者を選ぶ者」という意味があるらしいので、このゲームでの正式はヴァルキュリアじゃないかな。第一人格のレナス。浅葱色(あさぎ色=薄い藍色)の鎧が特徴。第二人格のアーリィ。漆黒の鎧が特徴で、ブラムスとシルメリアをめぐって因縁がある人格のようです。レナスにそれはない。後でよく見ましょう。過去の亡失都市ディパンで活動の様子が見られます。ここも後で見ます。第三人格?のシルメリア。ブラムス城にいます、鎧は蒼穹(そうきゅう)。澄んだ青空の色を指すと言われます。浅葱色との違いは青色か空色かですかね。細かく言うと空色には白が混じっている。2作目の「ヴァルキリープロファイル・シルメリア」にて謎が解けそうですね、未プレイです。【ゆうパケット対応】ヴァルキリープロファイル2 -シルメリア- PS2 [管理:1300003933]Amazon(アマゾン)7,638円オーディンとフレイはこの3つの交代人格を用途に合わせて使い分けている節があります。交代人格の誰もそれに気づかないのか、全員それが本望なのかは不明です。ゲーム中で細かい説明はありませんが、多重人格というのは基本的に、一つの人格が覚醒している間は他の人格は眠っているものだそうです。ヴァルキリーは覚醒の儀式というもので一つの人格だけ起動させられるようですが。多重人格では眠っている間の記憶の共有はできないとされています。多分ヴァルキリーもそうだと思います。(ただし人格同士が会話できる場合があり、それによって記憶を共有する場合もあるそうです。筆談とかでもね。ヴァルキリーは他人格が同梱されてないのでこれにも該当しないと思う)後のジェイル加入イベントで出てくるJ・D・ウォルスという魔物によれば、浅葱色の鎧で活動するヴァルキリーは記憶にないそうです。そのくらい長く他人格が動いていた模様。なぜ今、レナスなのか、という話もできそうですよね。まあ多分、ラグナロクという事態のヤバさと、シルメリアは行動不能でアーリィはブラムスとの因縁があるという消去法でしょうけども。J・D・ウォルスは天空城というHard限定ダンジョンにも出現するようです。わたし未クリア。何か語られるのか楽しみです。また、アストラルボディであるヴァルキリーの肉体はどう見ても、オープニングに出てくるプラチナです。プラチナは両親の愛を知らない少女。親による身売りを幼馴染のルシオに知らされ、共に村から逃げますが、鈴蘭の毒で命を落とす、薄幸の少女です。なぜそのプラチナがボディなのか?なぜ死んだ当時より成長しているのか?ということは、まったくの謎です。おそらく、ボディとしての素質があったのでしょうが。レザードの件にヒントがありそうなので、ここもよく見ることにしましょう。仲間にしてから転送するまでの間に、トラウマを抱えたルシオのアプローチが熱烈なので、判別がつきにくいですが、Aエンディングをプレイした感じだとプラチナとレナスは別人格だと思います。ルシオいいな、と思うレナスの淡い感情と、ルシオがプラチナを失った時のように叫び声を上げる心の激痛が、同一人物のものとは思えません。(冒頭から花嫁のように誰かと結ばれるのを、まるで夢のように願う少女風の描写からしても、また人と神の間に愛情は成立しないという台詞や考え方からしても、レナス本来の感情ではないと思えます)しかし同じボディでそれが起こっている。封印値が下がるとボディ自体の感情が人格を制覇してしまうのでしょうか?この辺はAエンディングをクリアしても、レナスの感情が急激に爆発していくこと以外、よくわかりませんでした。レナスではなくプラチナの感情だと今は思うが。(封印値を下げないということはオーディンやフレイに盲目的に従うことと同義なので、Bエンディングにしかいけません。それが二―ベルゲンの指環に表される、「忠誠の証」なのかもしれないけど)(オーディンやフレイに頭を垂れる位置ではない、らしいんですけどね。距離感が謎)もう一度クリアすると見えて来るものもあるかもしれません。長いオープニングが終わりましたね。≪まとめ≫・レナスについてレザードのイベントをよく見よう。→chapter4Aエンディングをよく見よう。→chapter8・アーリィについて亡失都市ディパンでイベントをよく見よう→chapter6・シルメリアについてブラムス城でイベントをよく見よう→chapter6・プラチナについて全体的によく見よう。ロンベルトによる陰謀ロンベルトとは杖を投げるジェラードをたしなめていた眼鏡で黒っぽい服のおじいちゃんですね。アルトリアの重臣でありながら、実は敵国ヴィルノアのスパイでネクロマンサーだという、スーパーおじいちゃんです。陰謀の中身はこうです。第一王女のジェラードを敵国に渡し人質とすれば、アルトリアは悪条件だって呑むはず。道中でジェラードが発見されても、緊急薬だと兵を諭してグールパウダーを飲ませれば、魔物化したジェラードにみんな殺されて、ロンベルトを疑う者はいない。ロンベルトの想定外だったのはおそらく、この陰謀に気づいアリューゼが、勇者としての適性を持っていて、彼に同調したヴァルキリーがロンベルトに牙を剥いたことです。しかし世渡り上手が一人もいなかった、(ロンベルトを倒したのがまずかった、縛り上げて自白させればよかったのに)謀反の罪を着せられたアリューゼはその場で自害を選びます。かくして、魔物と化し倒されたジェラードとアリューゼはヴァルキリーについて神界での戦士候補者として、死の先を生きることに。ただし神界転送を拒むという選択肢が彼らにはあるようで、アリューゼは転送できません。後に登場するメルティーナとガノッサも転送不可です。ただラスダンには連れていけるので、立派な戦力なのでしょうね。アルトリア山岳地帯チュートリアルダンジョンです。フレイも操作できます。ここはEasyだとちょっと狭かったです、入手アイテムが限られていました。1か所晶石を使う宝箱があります。宝箱の中身はトレジャー・サーチです。宝箱がある場合教えてくれる便利アイテム。ぜひ取得したい。ざっと書くと、こんな感じ。金平糖みたいなのが晶石と思ってください。全部1段階(1回撃ち)です。まっすぐ上るルートは使えません。右から上るのが正解です。ただし右から左にヴァルキリーがジャンプしてもギリギリ届かない距離です。ではどうするか。右の足場から左の足場にジャンプしながら晶石を撃って、足場を増やしギリギリ届くようにします。何度も挑戦しましょう。足場に晶石が撃てたら、右から晶石を撃って上りますが、2個だけ撃つようにします。(晶石は4個撃つと1個目が消えるから)ジャンプで宝箱のある足場に乗れますが、爆発の罠がかかっているので、多分回避できずにまた落ちると思います。同じことを繰り返して、トレジャー・サーチを入手します。取り方はこれだけと限りません。YouTubeもいっぱい上がってますので参考にしてがんばりましょう。そのくらいです。あとは勇者適正値や必要スキルを教えてくれる妖精が常駐します。メモを取り忘れたときなどにどうぞ。なお妖精はコンビネーションについても教えてくれます。魔晶石や紫炎石についてもヒントをくれますよ。おわりにフレイが一番悪い顔してるようにしか見えないんだよな。絶妙だなイラスト。絵師は吉成曜という男性だそうです。吉成曜 - Wikipediaja.wikipedia.orgまたねー。Continue to chapter 1.