未来予想図は
絶えず脳内を巡るのに

ああ どうして
キミを目の前にすると
本当に伝えたいと願っていた
言葉は喉元で詰まり
他愛ない言葉でかき消されるの

だからアタシの
未来予想図は
また まだまだ
先の未来の話になっていく
今が[しあわせ]であると
感じると、
あたしたちは
悲しい過去に
気付かない振りをする

過去に
ひきづり込まれるのを
避けるように目を瞑り、
今ある[しあわせ]を
貪るのです。

けれど、
そうして遠い記憶に
なったと思いこんだ過去は
ふとした瞬間に
急に押し寄せてきて

本当はまだ[ひげき]は
終わっていないのだと、
留まることなくあたしの
心に迫ってくるのです。
私の手だけでは
到底支えきれない

だけど、
あなたが何かを守ろうと
伸ばした手に
みんなで手を重ねて
一緒に支えることは出来る

大切な人たちの為に今
唯一、私が出来ること