私自身は韓国の方には失礼出だと思われるだと思いますが少し思ったことを書かさせていただきます。

googleで見つけた記事でこんな社説が出ていました

社説:成長無き「福祉天国」は、欧州の幻想だった

 確かに経済が社会保障に影響を与えることもあるのではないかと思いますが 

気になることはいくつかあります。

欧州の福祉モデルってなに?

欧州の福祉モデルっといっても一つではありません。

 政府による所得比例(業績評価モデル)と所得移転(制度的モデル)の組み合わせが特徴を持つ北欧福祉のモデル(スウェーデン・ノルウェー、デンマーク、フィンランド)

 その他にも市場による所得比例(業績評価モデル)と政府による最低保障(残余的モデル)の組み合わせが特徴を持つモデル(イギリス・アイルランド)

 職域組合や企業福祉などによる所得比例(業績評価モデル)と政府による最低保障(残余的モデル)の組み合わせが特徴を持つモデル(ドイツ、オーストリア、フランス、オランダ、ベルギー)

 高齢者・失業・子育てなどについて家族が責任を持つべきとする家族主義が特徴とするモデル(イタリア・ギリシャ・ポルトガル・日本・大韓民国・台湾)

 社説の中には、社会民主主義の理念の下、「ゆりかごから墓場まで」を政府が責任を持つ欧州の福祉モデル・・・・が書かれていましたが

 ベヴァリッジ報告のことを言っているのかな?


それはイギリスの範囲内なのでは?と思いつつ


ちなみにイギリスは社説が言っている経済危機前のサッチャー政権の時に見直しをされていた覚えが・・・・


 ちなみにスウェーデンだと胎内から天国までということをもとにやっているという情報があります。

高齢化もその一因にあると思いますが、、、、


複数のモデルが存在しているEUと一つのモデルに統一しているアメリカを比べるのはおかしいのでは、、、

スウェーデンやらノルウェーデンマークなど‘欧州モデル’の中心部分を占めているであろう国のことを書かれていないのはいささか残念な気がしますが・・・・

これをみて大韓民国民はどう思うのか私に教えてもらえるとうれしいのですが、、、、、

もしかしてはこの社説は老人長期療養保険最高と言っているのかな?


本日のメモ「欧州のモデルといっても複数ある」

本日の一言「初の海外新聞社ネタ」





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